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五感でクラフトビールを愉しむビアカップ【波佐見焼 シフォン ビアカップ】

シフォン ビアカップ

梅雨も明け、セミが鳴きだし、強い日差しが真上から容赦なく降り注ぐ。

真夏の到来です。

ジリジリと焼かれ、カラカラに乾いた喉に、おいしいクラフトビールはたまりませんよね!
私、コーヒーも大好きなんですが、個性豊かなクラフトビールも大好きなんです。
もちろん薄いガラスのタンブラーもいいんですが、陶器の優れもののビアカップをぜひお試しいただきたいんです!

表題にも書きましたが、おすすめのビアカップは「シフォン」というシリーズで五感でクラフトビールを愉しめるビアカップなんです。

①視覚…シフォンのビアカップの大きな特徴の一つはキメの細かい「シルキーバブル」を作りやすい、陶器ならではの凹凸。シルキーバブルのビールは見た目がとにかくおいしそう!

②聴覚…クラフトビールをボトルで飲むのもいいんですが、やっぱり注ぐときに聞こえるトットットッ、泡がはじけるシュワシュワパチパチという無数の小さな音。これを聞くと喉がなりますよね!

③嗅覚…そして香りですね。よくワイングラスでビールを飲んだりしますが、香りを楽しむワイングラスの形状は「水面面積が広く」「大きく口元ですぼんで集香効果が高い」形状。シフォンはコンパクトなサイズでありながら、その両面を兼ね備えているんです。まず「水面面積」ですが広いとその分香りが蒸散する表面積が広いということなので、香りの生産量が増えます。シフォンは陶器ならではの細かい凹凸にビールが少しだけ蓄えられることにより芳醇な香りの蒸散量が増えます。また口元に丸みを持たせて、集香効果を高めました。クラフトビールの芳醇な香りが引き立ちます。

④触覚…肌で感じるビールで最も大切なポイントは温度です。陶器のビアカップは保冷れと、触感の話でいくと、シフォンの重さは約115g、少し大きいclassicでも約147g(※個体差は多少ございます)。軽いというのは何がいいかというと、ビール自体を手に持ったような感覚。はだしで大地を踏む感覚に近い、指先でビールのみを持ったような感覚になるんです。

⑤味覚…そして味覚ですよね。やはりここまでこだわって各感覚を研ぎ澄ますと味覚へのこだわりはどうなんだろう?となります。ビールを勢いよく飲むときに実は舌の先の方をあまり使えないビアグラスの形状って多いんです。ジョッキがまさにそうです。ビールが勢いよく口に入ってくるのですぐに舌の奥の方に流れていくんです。「のどごし」はいい飲み方なんですが、「うまみ」「甘味」を感じにくくなります。クラフトビールはその個性を愉しむもの。「うまみ」「甘味」も重要な個性です。そこで、ビアカップの口元に丸みを持たせ、口に流れ込むスピードを緩やかにしています。その結果、味覚の重要要素すべてを感じやすくなり、鮮明に味わうことができます。

そんなこだわりを持った「シフォン ビアグラス」、ぜひ、夏のおともにご利用ください!

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