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ウソッぱち童話(Vol.007) 浦島太郎

AI(リートン)を使って童話を面白おかしく出来ないか、そんなノリで作り始めました。

バックナンバーは上記です、良かったら見て下さいね。
 
今回はあの有名な「浦島太郎」です。
 
 
むかしむかし、大阪のどっかの村に、心がええ浦島太郎って若者がおったんや。
この浦島さん、海辺を歩いてたら、子どもたちが大きなカメを捕まえて遊んでるのを見つけたんやで。
 
おいおい、かわいそうやないか。放してやりなはれ」と浦島さんが言うと、「いやや、これ捕まえるの大変やったんやから」と子どもたちは言うたけど、浦島さんはお金を出して、「それやったら、このお金でカメを買うわ。
もう、いじめるんじゃないで」と言って、カメを海に帰してやったんや。





子供から買ったカメを転売しようとしている浦島太郎💦 悪徳商人だった~。
恨めしそうにカメの親子が浦島太郎を見ています。

そしたらな、数日後、海で釣りをしてたら、「浦島さん、浦島さん」と誰かが呼ぶ声が。
振り返ると、助けてもらったカメがおったんや。
カメは感謝して、「あの時はありがとう。お礼に竜宮城へ連れて行くで」と言うて、浦島さんを海の底へ連れて行ったんや。





助けたカメに連れられて~♪
って、ガメラじゃねえのか💦

竜宮城では、美しいお姫様に会って、楽しい時間を過ごしたんやけど、浦島さんは家が心配になって帰ることに。





竜宮城でおもてなしを受ける浦島太郎
ぼったくりの店に連れて行かれたのではないのか💦

お姫様は、「この玉手箱を開けたらあかんで」と忠告してくれたんやけど、浦島さんは帰ってきたら、周りがめっちゃ変わってて、つい玉手箱を開けてしまったんや。





大阪に戻った浦島太郎を待っていた世界、水上バスの意味が違う、空には飛行機、ここは何処やねん💦

すると、白い煙が出てきて、浦島さんはあっという間におじいさんになってまうんや。





玉手箱を開けるとあっという間におじいさんに
Vol.006のおっちゃんや無いか💦

浦島さんがカメを助けたように、困ってる人や動物を見たら、思いやりの心を持って行動しような。
 
玉手箱を開けたらあかんって言われてたのに、開けてしまった浦島さん。約束は守ることが大事やで。

この話は、思いやりの心と約束を守る大切さを教えてくれるで。
みんなも人に優しくして、約束はちゃんと守ろうな!

🤣浦島太郎過去へ 

ある日、おじいさんになってしまった浦島太郎が、ふとしたことからタイムマシンを見つけたんや。
このタイムマシン、見た目はちょっと古びた自動販売機みたいやったけど、ボタンを押すと「ピカッ」と光って、どこへでも行けるすごいやつやったんやで。





自動販売機のようなタイムマシンを発見した浦島太郎
ガチャガチャにしか見えない💦

これや!これがあれば、過去の自分に玉手箱を開けたらアカンって忠告できる!」と思った浦島さんは、さっそくタイムマシンに乗って、玉手箱を開ける前の自分のところへ行ったんや。
 
おい、若い浦島!ちょっと聞いてや。
この先、竜宮城で玉手箱もらうことになるけど、絶対に開けたらアカンで!

 
はぁ?誰やねん、お前。なんで玉手箱開けたらアカンねん?
わいはお前の未来から来たんや。
信じられへんかもしれへんけど、開けたら一気におじいちゃんになってまうから、マジで開けんといてや。





若いころの自分に真実を打ち明ける瞬間
何処で獣人化したんだ、未来の自分だと誰が信じるんだ💦
オレオレ詐欺をイメージしたのに何でこんな画像が・・・。

忠告を終えた浦島さんは、またタイムマシンで現代に戻ってきたんや。
でも、周りを見てみると、何も変わってへんかった。
どうやら、過去を変えることはできへんかったみたいや。
 
この話から学べることは、過去の選択によって今があるってことやな。
もしタイムマシンがあっても、大切なのは「今」この瞬間どう生きるかやで。
みんなも、後悔せんように、一つ一つの選択を大切にしていこうな!

🤣浦島太郎再び過去へ 

過去が変わらへんかった浦島太郎は、今度は乙姫様を倒すことに決めたんや。
タイムマシンを再び使って、竜宮城の乙姫様のもとへ向かうことにしたんやで。
 
浦島太郎: 「おい、乙姫!わいがお前を倒しに来たで!
乙姫様: 「ふふん、どうして私を倒そうと思うの?
浦島太郎: 「お前からもらった玉手箱のせいで、わいはおじいちゃんになってまうんや。それを阻止するためや!
 
浦島太郎は、乙姫様に立ち向かうんやけど、乙姫様はただの美人ではなく、強力な魔法を使うことができるんや。
しかし、浦島太郎も負けてはおらず、タイムマシンを使った未来の知識と工夫で乙姫様に挑むんや。





乙姫様と浦島太郎の死闘が繰り広げられる
何かカッコいい

結局、浦島太郎は乙姫様を倒すことはできへんかったけど、乙姫様との対話を通じて、玉手箱を開けたことの真意と、それによって得られる教訓を学ぶことができたんや。
乙姫様は、浦島太郎に人生の大切なことを教えるために、わざと玉手箱を渡したんやって。





乙姫様に倒された浦島太郎
プスッとした瞬間、とどめさすなぁ💦

この冒険を経て、浦島太郎は「過去を変えることよりも、現在をどう生きるかが大事や」ということを学んだんや。
そして、タイムマシンを手放し、自分の時代で精一杯生きることを決意したんやで。





「世の中やっぱ金やぁ」と叫ぶ浦島太郎!

何でやねん!

🤣エンドロール


そういえば、この記事の制作を行った裏方をお見せしよう。と思い立った。
いわゆるエンドロールという奴や。
総指揮「笑わせるセールスマン」 ※葬式と変換された
監督「笑わせるセールスマン」
ストーリー「リトーン」&「笑わせるセールスマン」
イラスト「Bing Chat」

亀を助ける浦島太郎
訳が分からん💦


助けたカメと竜宮城に向かう浦島太郎


乙姫様からおもてなしを受ける浦島太郎
日本の昔の漁師のイメージが難しすぎる💦


自販機にも似たタイムマシンを見つけた浦島太郎
自販機にしか見えん💦


過去の自分に真実を告げる浦島太郎
動物とか野菜とか、どれも良く分からん💦


乙姫様と死闘を繰り広げる浦島太郎
魔法を使う乙姫が表現できなかった💦


乙姫様に倒された浦島太郎
浦島太郎と思えない💦


Vol006竹から金が出て来て喜ぶおっちゃん
やっぱこれだよね、スペシャルサンクス💦
 
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