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「屋内でも快適につながります!」というキャリアの宣伝文句を実現するために、現地調査の段階でまず直面する問題、それが他キャリアの既設アンテナとの離隔…。
一定の距離をあけなければいけないというルールに則り、ベストな位置を探り出す。
それはまるで、実際の建物を舞台にした紳士的陣取りゲームなのです。
iPhoneさんが勝手に歩数や歩いた距離とか測定してくれてるのが非常に便利。
火〜金が外回りで、毎日平均15km前後・2万歩弱くらい歩いている感じ。
(もっとも今週は火曜日が休みだったのと、日曜日に歩いてるので若干特殊)
さてさて、明日も歩くぞー!!
近隣で建築中の住宅があるのだけれど、そこの職人たちが公園周りに路駐していく。
注意すれば今度は近隣住宅の真ん前に列をなして駐車していく。
ていうか我が家の車両スペースの真ん前に停めていくとか正気じゃない。
とりあえず現場まで行ってみて看板から施工会社にメールしてみる。
勘弁してー
タイトルが何やら華やいでおりますが、トドのつまりは陣取りゲームにおける共同戦線といったところ。
そう言ってしまえばそれまでなのですが、結果として設計者もビックリな重武装基地局が出来上がっちゃったり。
何回かに分けてネタにしようと思う屋内対策、今回はそのプロローグ的な何かです。
地下でもバリ3!な携帯事情の裏には何とも地味な仕込みがございまして…
昨日は休みだったので長男連れて動物園へ。
ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれたとは聞いていたけど、こうして実際に見てみると可愛いなぁ。
なんだかんだ平日なので、それほど混雑してなかったけど、それでも結構な人だかりだったのがその人気を物語ってましたね。
基地局の保守、と一言に申しましてもやる事は様々です。
草刈りに始まり除雪、エアコンの修理やら…
その上、時期によってはこんなことまであるわけで。
iPhoneのnoteアプリでサウンドノート収録したのだが、5分弱喋って収録止めたところでアプリが落ちたことによるテンションだだ下がりな今。
そこから気を取り直して収録したのが先ほど公開したヤツです。
ココロ折れてなどいないわっ!(; ̄ェ ̄)
タイトルで大体すべてが詰まってるんですが、読んだところで意味不明なのがウチのクオリティなのかも知れません。
第一回のボイスブログは「携帯・スマホの電池、なんでこんなに減るの早いの?」に関する一つのケース。
今後もボイスブログ投稿していきたいなー、なんて中での試験投稿です。
そういえばnoteって音声も投稿できるんだよなぁとスマホでやってみようとしたら、既に出来上がってるMP3とかを投稿する感じではなかったようで…
手元にある音声ファイル、投稿したかったんだけどなぁ。
コレ、PCからなら出来るのか後で調べよう。
あ、写真は特に意味ありません。
こんな夜中に徒然に映画に関する何かを書くはずが脱線する
こんなタイトルですがそんな壮大なこと書くわけではないので
くれぐれも過度な期待はご遠慮下さい。
以前、日本のホラー映画(和製ホラーとか呼んでたかも)と海外のホラー映画って全然テイストが違うねえ、的な会話をしていて、その時に喋りながら「ああ、こういうことかー」って納得したのが、
【海外ホラー:パニック映画的手法?要所要所で恐怖の対象が画面に現れ、それが具体性を伴って見る側をも追い詰めていく】
5年くらいアンテナ建ててた人の回顧録 その3
あ、テレビ塔は建ててません(笑)
タイトルには5年くらいとありますが、細かい話をすれば
もうちょっと前にもアンテナ建てる仕事には縁がありました。
あれは2007年くらいだったかな…
それまでの業種から一転して無線基地局の建設に
携わることになった私。
こう書いてしまえば何ていうかエリア構築最前線って感じですが
実際は”附帯工事”とでも言いますか、要するにアンテナや無線機が
搭載される鉄塔を
そんなこんなで黙々書いてみました。こういう時間すら捻出できていなかったなぁと反省しきり。今後はアウトプットについてもっと色々と考えていきたいな。
5年くらいアンテナ建ててた人の回顧録 その2
まずは自己紹介をば…
・北海道某所に住む三十路の元・技術屋。(この3月でお役御免)
・妻と3人の子どもと日々を生きております。
・CADを用いた設計がメインの能力…のはず。
・そうは言うものの交渉などで土地や建物のオーナー様と話すのも頑張る。
・施工してくれる会社さんと調査に行ったり現場の管理もします。
・部材の発注とか施工計画とか、工事にまつわることほとんどやります。
・やらないのはお金に関す
5年くらいアンテナ建ててた人の回顧録
はじめまして、アンテナ建ててた人です。
北海道の某所にて妻と子どもたちと暮らす平凡な三十路です、多分。
人生右往左往しながら今まで生きてきまして、ここ5年ほどは
携帯電話とかのアンテナを建てて回るお仕事をしておりました。
私はこの仕事を「人と人をつなぐお仕事」と呼んでいました。
だってそうでしょう、今や携帯電話・スマホは「つながって当たり前」。
つながらなかったらそれこそお客様は怒ることだっ