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雑記・自己分析

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40手前で夫婦関係に亀裂が入るのがすごく多い

あくまで私の周辺の話だが、40手前で夫婦関係に亀裂が入るのがすごく多い印象がある。

全く異なる職業や性格にも関わらず、同世代が示し合わせたように似たタイミングでこうなるのは何故なのか、少し考えてみようと思った。

みな真面目でいい奴ばかり(男目線)私は欠陥品だが、私の周囲の友人知人は、私には勿体無いような素晴らしい人が多い。

学生時代から優秀で、公務員の道に行った奴も民間に行った奴も、いずれも

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自分の写真が満足できない病

自分の写真が満足できない病

雑記。というか半分愚痴。

撮る写真撮る写真が、つまらなくて仕方ない。

とてもではないが、インスタに放流しようなんて気になれない。
自分で撮った写真が満足できない。

時間を作って撮りに行こうにも、撮れ高が期待できない場所なら行くだけ無駄、と、踏みとどまってしまう。

ベランダから見るマジックアワーの空も、冷めた目で見てしまう。。
空の色は感動的な美しさを放っているが、電線なり鉄塔なり住宅街の屋

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写真への熱量が下がる瞬間

写真への熱量が下がる瞬間

ここ2〜3ヶ月、自分でも驚くほど写真愛が高く、インプットもアウトプットも濃い密度でやっていたと思う。

だが熱量が高いときというのは往々にしてそういうもので、また往々にしてそういう期間は長続きしないものだ。

今朝、ちょっとDownしている。

「そう言えば、最近カメラ触ってないな」とふと気づくことはあっても、「昨日より熱量のベクトルが下がり傾向かも」というのにリアルタイムできづいたのは初めてなの

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写真が好きなら、それを仕事にすれば幸せじゃないか?という問い

写真が好きなら、それを仕事にすれば幸せじゃないか?という問い

雑記。

写真を趣味でやるか、仕事でやるか。

あまりカメラに詳しくない知人とはなすと、結構よく 「じゃあ写真の世界で働けば幸せなんじゃない?」といった趣旨の応答をもらう。

自分でも考えたりはする。
だがどうも私の場合はしっくりこなかった。

確かに、写真好きならそれを仕事にすれば良いじゃないか、というのは筋が通る。そういう人もたくさんいる。

でも、私はそこはつながらない。

結論確かに私は写

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「写真を撮りに行った」結果として撮れなかった、はあり得る

「写真を撮りに行った」結果として撮れなかった、はあり得る

キレイ!→シャッター押す本来、こうだろう。

映えスポット到着!→ここならまぁ…→シャッター押すこうなると、本当にしょうもない写真になるようだ。

やっぱり、少なくとも撮影者は、その写真を撮った情景に心動かされていないとダメだ。

それが他人に響くかは知らないが、撮影者本人も微妙と思う情景を写しても、それは伝わってしまう。

私の「美しい」、人の「美しい」、大勢の「美しい」

私の「美しい」、人の「美しい」、大勢の「美しい」

はじめに(結論)写真にのめり込み、人が美しいと感じるようものが撮りたくなった。

色々考え、とりあえず絶景(上高地の紅葉)に赴いたが、思いのほかたくさんの学びを得ることができたので、書き記しておく。

ざっくりと、下記について記す。

私が美しいと思うものとは何か

必ずしも他人にとってはそう感じない

多くの人にって美しいと思えるものとは

この気づきの結論は「万人に美しいと思われる写真を撮りた

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私がカメラを使って表現したいこと

私がカメラを使って表現したいこと

はじめに(結論)写真にのめり込み、「あ、美しい!」と思ってシャッターを押すのではなく、人に美しいと思ってもらうことを目的に、意図的に美しさを作り出すにはどうすればよいかについて、前回考察した。

これはこれで大切な検討要素で、撮りたいものが決まっていれば、写真をどんどんグレードアップできるはずだ。

一方で、そもそも自分は写真で何を伝えたいのか?という自らの軸となるテーマは、表現を突き詰める上でや

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長期休暇を終えて

長期休暇を終えて

はじめに1週間の長期休暇が終わった。

家族サービスを怠ることもなく、写活にここまで真剣に取り組めたのは初めてだ。大変充実した時間を得られた。

休みが終わるのは悲しいが、仕事よりよっぽど体力と頭を使う活動だったので、なぜだろうか、救われたような気分にもなる。。

さて、絶景を得る為に撮影地に対して拘る ということの実践、それから美しさに対する深堀(継続)、自らの写真で伝えたいテーマ(一旦完了だが

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自分の写真で好きな写真とそうでもない写真

自分の写真で好きな写真とそうでもない写真

はじめに唐突だが、私はYoutubeが大好きだ。

色々見るが、カメラ系では矢沢さん・ふぁらおさん・ゆせふさん・上田家さんを特に信用して拝見させて頂いている。全員大好きだ。

私が所有するNikonのユーザではないので直接的ではないが、考え方や撮影方法や周辺機材まわりで、ゆーとびさん・高橋けいすけさんなどその他大勢のカメラ系Youtuberさんの動画もよく拝見し、参考にさせていただいている。

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写真を映像によるコミニュケーションと捉えてみた時に思うこと

写真を映像によるコミニュケーションと捉えてみた時に思うこと

完全に雑感を。

写真で何か(テーマ)を伝える、という行為の難しさをずっと考えてきたが、要はコミュニケーションと捉えることも可能ではないか。

「美しさ」という、本来言語化が難しいテーマを伝える、となると、その試みは途端に難解になる。

色彩学、錯覚、印象、心理学のような人間の構造的な領域に対するアプローチ。
統計、経験、希少性などの社会性を踏まえた戦略。
鑑賞者側にペルソナを使ってより効果的に魅

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カメラ、めっちゃ楽しい

雑記。

私は自分の子供をより綺麗に撮るために、2021年3月、Nikon Z6iiというフルサイズミラーレスカメラをキットレンズセット(24-70 f/4)で購入した。

あれから約2年半。
Z6iiは売却し、最上位機種のZ9と、ほぼ同等の機能を持つZ8のカメラ2台、大三元レンズ2本(標準と望遠)、85mm f/1.2の単焦点、105mm f/2.8のマクロの合計4本のレンズを保有している。ヤバ

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