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瀬戸内に戻って

瀬戸内に引っ越してきて、1ヵ月経ちましたが、気候の変化にも慣れてきました。家の周辺は、田んぼが多く、カエルが大合唱していて、自然豊かな地域です。

田んぼに囲まれた家の周辺

農業がしたかったのですが、いきなりは難しいので、自宅の小さな庭を耕して、小さく始めてみました。瀬戸内なので、レモンの苗木も植えました。「箱庭療法」のような感覚で本物の「箱庭」づくりをやっているので、心理的にも効果がありそうです。

箱庭づくり
レモンの苗木

十薬と言われるドクダミを乾燥させて、お茶にして飲んだりしています。薬害のジストニアも、少しマシになってきています。

ドクダミの花

コロナ・ワクチン渦で学んだことは、人間にとって、行き過ぎたテクノロジーは不幸になるということです。AIと共に生きるより、私は自然と共に生きたい。カエルや、花に囲まれた暮らしの方が、AIに囲まれた暮らしより人間らしく、心も身体も、健康的だと感じています。

ハイビスカスとニチニチソウ

ずっと自由な根無し草で生きてきましたが、20年北海道で暮らしてみて、土地が合わないなと感じたので、瀬戸内に戻ってきたのです。

瀬戸内に根を下ろしたいと考えています。根を下ろすことは、少し不自由さが伴いますが、安心感やこの土地を好きになろうという前向きな充足感もあります。
瀬戸内の気候や自然の方が、北海道より私には合っていると感じます。

土地が変われば、人も、自生する植物も、飲む水も風さえも変わります。病気もこれから、もっともっと良くなっていくと感じています。
北海道の20年は、長い旅でしたが、もう旅を止めようと思ったのです。

虐待の後遺症(複雑性PTSD)については、以下の書籍にまとめてあります。精神科医の和田秀樹先生との対談・監修つき。


虐待の被害当事者として、社会に虐待問題がなぜ起きるのか?また、大人になって虐待の後遺症(複雑性PTSD、解離性同一性障害、愛着障害など多数の精神障害)に苦しむ当事者が多い実態を世の中に啓発していきます!活動資金として、サポートして頂ければありがたいです!!