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ことわざを目の当たりにした2つのお話し

そういえば!先日とても久しぶりに会った友人と話していて思い出した事があるのですが、

その友人は私がハーフマラソンに出たという話を
人伝に聞いたそうで、目をパチクリとして凄い凄いって、私が喘息だから走るなんて無理!って発言していたことも記憶に残っていたようで数年間ウォーキングをしていたのを知っているからこその表情、発言だったのかなぁ⁈と解釈しています。

その時の友人の目をみて、あっあの時と同じだ!きっとこれぞ"鳩が豆鉄砲を食ったような"って言う言葉が相応しい場面だな!と。

あの時というのは、ハーフマラソンのレース中、周回コースの2周目に入る手前で家族皆んなが沿道応援をしてくれていて、姿を見るなり速度を落として私からハイタッチをしに行きました。
想定より早かったからか、皆んなが凄くびっくりしてお目目まん丸にパチクリパチクリしていて😆そして、遠慮気味でなんだか後退りしたような⁈触れてはいけないみたいな反応をしていました。

あの時の皆んなの反応けっこうウケる🤭

家族皆んな揃って、そして友人も"鳩が豆鉄砲を食ったような"お目目をしていた♪というお話しでした😊


とても変な表現を使いますが、きっと期待値が
低い状態から見てということも言えると思います。私は喘息を持っていますから走るなんて出来るのか⁈しかもハーフマラソンに出るなんて!と。私自身も自分に対してそういう風に見てしまっていたところがあるのかもしれません。

昔からいつも喘息に邪魔をされていたと思っていました。けどそうではなくて、もちろん実際に発作が起きてしまった場面があったとしても、そこまでの過程で志しを持ってやっていたのか?

つまりは喘息だから…という発想が先に立ってしまっていたと思います、私もまわりも。

喘息という事実はあったとしても、その発想は変えることの出来る部分ですね、

まずは私からマインドを変えていきたいです。

鳩に豆鉄砲からお話しが飛躍しましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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