こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
今日は植物の話から離れて（最近離れ率高いけど。）タイトル見てびっくりしませんでした！？本当に１年で３回インフルエンザにかかったんですよ、うちの息子（中一）が。。。

そして、その３回をビクビクしながら看病した私は、結果的に１回もインフルエンザにかからずに済みました！！
そこで、今回はその家庭内感染の予防のポイントを記録しておきます。

家庭内感染をしないポイント

家庭内での感染を阻止しなくては！と思ったのには理由があります。
それは忘れもしない、息子２歳の時に生まれて初めてのインフルエンザを保育園でもらってきます。念の為の予防はしていたつもりでしたが、私もそのインフルエンザをもらってしまったのです。

もちろん仕事はストップ。
信じられないほどの関節の痛み、寒さ、もうどうにもならないこの辛さ。
しかし、どんどん回復して元気になってゆく２歳児。
それに比べて回復の遅い大人の私。
「これは地獄だ。何かの天罰なのか。」と思わずにいられない。

そんな地獄の苦しみを味わって「これから絶対にインフルエンザはもらうまい！！」と固く誓い予防に努めています。（今のところかかってない。）

ポイント①３つのKが大前提

３Kとは「隔離」と「換気」と「加湿」
とにかく接触機会は減らさなくてはいけません。また、まだまだ寒い時期ですが、時間を決めて定期的に部屋の中の空気を入れ替えましょう。

それから加湿は予防にとても有効なようです。
私は空気清浄機付き加湿器を回しつつも、我が家は寒い時期はエアコンを使うので余計に空気が乾燥します。そこで、ここぞとばかりに大物のシーツなどもじゃんじゃん洗濯をし、それをリビングに干しまくっていました。乾燥防止にもなるし、洗濯物早はく乾くし一石二鳥。

ポイント②マスクを外すタイミングはずらす

インフルエンザ罹患者がいる場合は、健康な人も家でも予防のためにマスクをして過ごしたとしても、食事の時間とお風呂の時間と洗面の時間はマスク外します。
そのため、罹患者と健康な人ではマスクを外す時間をずらすようにします。

そして、食事・お風呂・洗面などを罹患者が使用した後は、その場をアルコール消毒することも忘れないようにしましょう。

小さいお子さんが罹患して、どうしてもそばを離れられない状況の時も、できるだけマスクを外す時間をずらすようにします。
私の知人で５人の子を持つ父は、「お風呂に一緒に入る時もマスクしてます。」って言っていました（笑）どうりで彼は流行の病知らずです。

ポイント③栄養と休息と睡眠を！

栄養・休息・睡眠は、インフルエンザに罹っている人じゃなくて、看病している人のことです！！
子供が高い熱が出てしまうと心配だったり、着替えや食事、色々お世話が必要でちょっと睡眠不足になったりお疲れが出てしまうかもしれません。
そうやってインフルエンザのウィルスに隙を見せると、そこを一気に攻められるかの性が出てきますので、どうぞ、栄養・休息・睡眠。心がけてください。

ちょっと余裕がないわ、という方は具沢山のスープなどを多めに作って置くと後回しになりがちな自分自身の栄養補給が手軽にできます。
「重ね煮」はめちゃくちゃ便利です。
熱が下がって少し食べられるようになったら、お粥やおじやにも重ね煮を混ぜると旨みがUPしますよ。

そうそう、うちの息子は熱が出ると何故か甘いものをとても食べたがります。
ドーナツとかバームクーヘンとかバニラアイスとか甘いカフェオレとか。。。
高熱の時には食べられるものを食べられたらいいや！と思って、その１、２日は好きなように食べられるものを食べさせてます（笑）

オマケ：病院の先生のオススメは

私のかかりつけの先生の予防のおすすめは「とにかくうがい」です。
風邪を引いたりすると、うがい薬を小まめに処方してくださるので、今回も度々うがいをするように心がけていました。
試してみてくださいね。

まとめーインフルエンザと花粉症

ニュースで「いよいよスギ花粉はピークを迎えました。」と聞いて、「スギ花粉は折り返しに入ったんだな。」と前向きに捉えて寝た息子インフル3日目の朝。

起きたらめちゃくちゃ喉が痛い。
「あー。とうとうインフルエンザにかかったか。」と思って怠重い体を起こして熱を測りましたが平熱。
そうよね、あれだけ強風の日に換気してるんだもの。家の中にも花粉入ってきてるわよね。紛らわしい恨めしい花粉めっ！

さて、年度末です。
しかし、「今回は流石に私もインフルエンザになるかも！！」と思い込んで「症状のないうちに！！」とかなり詰め込んで仕事をこなした結果、年度末にしては少しだけ余裕のある今日です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆様もどうぞ、お身体に気をつけてくださいね。

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