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自分がどんなバイアスを受けているのか(再エネ資料に中国国営企業の透かしから見えるバイアス)

内閣府の再エネタスクフォース資料に中国の国営企業の電子透かしが入っていたことが判明した事件があった。

当然、内閣府の事業だから、スパイ行為となり制作者含め外患罪として捜査すべきことだが、おそらくやらない。
地上波ではニュースとして取り上げられてもいない。
自由な報道を掲げるテレビ局に圧力をかけているのではないか、とネット民たちは疑ってしまうが、このまま本当に取り上げられなかったら、ジャニーズの人権侵害と同じくなかったことにされてしまうので、ちゃんと記録しておく。

そもそもジャーナリズムが機能していれば、事件発覚から1日後の今頃は大騒ぎとなっているはずだ。だが、そうなっていないのは、公務員が土日休みだから真相は判明していないということだろうか。
だったら、報道番組としては今がチャンスなので、火に薪をくべまくったほうがいい。

だいたい、意味があるとは思えないような中国産の太陽光パネルを買いまくっていることで、疑いの目はなかなか拭えない。

内閣府の再エネ資料の件、ミスをするにしても雑過ぎるので中国の工作員らしいミスだな、と信用できてしまうのがなんともやりきれない。
東京都の再エネ系、デジタル庁など再確認していただきたい。

先日、【在外同胞を監視か、警視庁公安部が捜索した中国の「海外警察拠点」とは 「監視・警戒を」】産経新聞の記事が出たばかりだ。(中国)

これについても随分前から懸念していたことで、言ってた通り過ぎて引いてる。
主権侵害な上に、中国人労働者を危険な目に合わせている証拠が出そろってしまっている。

いくら説明してもわからなかった人たちは、現在進行形で中国のプロパガンダ行為に加担しているわけで、自身のアイデンティティなどなく、バイアスのかかったことしか動けない者たちであることがわかるだろう。
表現の自由を無視しているためアーティストなどではないことは確かだ。

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