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毎日新聞の記者さんに取材していただきました。

先月、メディアの方に取材をしていただくというたいへん貴重な機会がありまして、その記事が昨日公開になりました。
昨年私が書いたnoteの記事を、毎日新聞記者の安藤龍朗さんが見つけてくださり、取材のオファーをいただいたのです。

以前の記事はこちら▼

初めてメールでご連絡いただいた時はただただ驚きという感じだったのですが、わたしも2016年に(株)宣伝会議の編集・ライター養成講座に通った経験があり、取材や記事執筆のノウハウを学びましたので、恐縮しつつも貴重な経験だな…ということで、思い切って受けてみることに。

結果、大変勉強になったと同時に母への親孝行もできたような気がしています。

取材内容は、以前私が書いた「70代の母にiPadを覚えてもらったら自分の幸福感があがった」という記事についてです。
最初は私一人でオンライン取材を受けましたが、その後母へも話を聞きたいと。
母に経緯を話してみると、「すごいわね!よし、やってみるか。」ということで、オンライン取材を母娘で受けてみることに!!
最初は「大丈夫かな。。」と少し心配しましたが、今年80歳の母は物おじせず取材を受けてくれました。
終わってみると「すごく面白かった」となんだか嬉しそう。
なかなか普段できない経験ができて、良かったなーと思いました。

ここ数年のコロナの影響で「オンライン帰省」という言葉があるそうです。
わたしもその言葉や概念は知らなかったのですが、実際、高齢者の方がタブレットを習得できれば、私たち子供世代は何かと便利で安心感もありますよね。
ただ、身近に教えてくれる人やサポーターがいなければそれはなかなかハードルが高いというのが現状です。

わたしは数年前、母がLINEをできるようになったらとても便利だと感じましたし、Youtubeで見せたい動画がたくさんあり、自分で操作してくれたらどんなにいいか、と日々感じていました。

結果、今では普通の操作は使いこなし、Youtubeも自分で見れて、海外に住む兄ともビデオ通話で話をしています。
わたしは高齢者ほど、ITスキルがあがると、子供も含めて家族全員の幸福度があがると思っています。
以前、世界最高齢のプログラマーとして有名な若宮正子さんのご著書も読んで、ますますその気持ちが確信になりました。

そんな私たち母娘の奮闘を安藤さんが記事にしてくださいました。
有料記事ですので、会員登録しないと全文は読めないのですが、もし興味ありましたらぜひ読んでみてください✨

【76歳でiPadマスター 「電源入れる」から始めた母娘の特訓法--】



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