ぱぴりお

虫との出会いや思い出を中心に、思ったことなど徒然なるままに書いていこうと思います。

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虫との出会いや思い出を中心に、思ったことなど徒然なるままに書いていこうと思います。

マガジン

  • 虫さがし日和

    ステキな隣人(虫)との出会いは、まさに一期一会。私と彼らとのちょっとしたエピソードを紹介いたします。

記事一覧

今日の虫:ハナグモ

気を付けなさいお嬢さん。 かわいいミツバチのお嬢さん。 花の陰にはクモがいるから。 君に噛み付こうと待っているから。 気を付けなさいと言ったのに。

ぱぴりお
6年前
4

今日の虫:アオオビハエトリ(♂)

「うわっ!だれだおまえ!!」 腕時計⌚に映った自分の姿にビックリするアオオビハエトリさん

ぱぴりお
6年前
5

今日の花:マツヨイグサ(待宵草)

蝶々は眠り、ハチも巣に戻る夕方。 「さて、そろそろ咲くか」とばかりに、 他の花が閉じる夜に、堂々と開き始める花。 人も鳥も見てくれないのに、 一体、誰のために咲い…

ぱぴりお
6年前
7

今日の虫:シャクトリムシ

「私は木の枝よ、どっからどう見たって"枝"よ」 「"枝"なんだってば!」

ぱぴりお
6年前
1

虫と回文:蝶々シリーズ

虫をテーマに回文を作り始めて、第5弾。 名作(主観)や迷作も含め、作品が溜まってきました。 そこで、今まで投稿したのとは別の蝶を題材にした作品を集めてみました。 い…

ぱぴりお
6年前
5

虫と回文 やや長文多め

虫をテーマに回文を作り始めて第4弾。 マイナーな虫やら、外国の虫やらのメンバーが増えてきました。 回文を作っていて、しみじみ「言葉」って不思議だなあ、日本語ってす…

ぱぴりお
6年前
7

虫と回文 まだまだ

虫をテーマに回文を作り始めて第3弾。 シンプルな短文にするのがいよいよ難しくなってきました。というのも、題材にする虫の名前が長くなってくるので仕方ないのですが。…

ぱぴりお
6年前
6

虫と回文 さらに

テーマを虫に絞って回文を作ることにハマり、第2弾。 どこまで続けられるのか? 短文が難しくなり長くなってきました。 中には、詩のように情景が浮かぶものも。 意味不…

ぱぴりお
6年前
5

虫と回文

最近「回文」にハマりました。 上から読んでも下から読んでも同じ文になる「しんぶんし」みたいなやつです。 「虫」というテーマにしぼって作り始めたら、楽しいこと。 意…

ぱぴりお
6年前
11
今日の虫:ハナグモ

今日の虫:ハナグモ

気を付けなさいお嬢さん。
かわいいミツバチのお嬢さん。

花の陰にはクモがいるから。
君に噛み付こうと待っているから。

気を付けなさいと言ったのに。

今日の花:マツヨイグサ(待宵草)

蝶々は眠り、ハチも巣に戻る夕方。

「さて、そろそろ咲くか」とばかりに、
他の花が閉じる夜に、堂々と開き始める花。

人も鳥も見てくれないのに、
一体、誰のために咲いているのか。

蝶もハチも来てくれないのに、
一体、誰を待っているのか。

虫と回文:蝶々シリーズ

虫と回文:蝶々シリーズ

虫をテーマに回文を作り始めて、第5弾。
名作(主観)や迷作も含め、作品が溜まってきました。

そこで、今まで投稿したのとは別の蝶を題材にした作品を集めてみました。
いつか蝶たちの写真が撮れれば、また写真とセットで投稿したいです。

41)漂うよ 塵 セセリチョウよ ただ
(ただようよ ちり せせりちょうよ ただ)

42)戻ろ モンシロチョウ 舞う余地 炉心もろとも
(もどろ もんしろちょう まう

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虫と回文 やや長文多め

虫と回文 やや長文多め

虫をテーマに回文を作り始めて第4弾。
マイナーな虫やら、外国の虫やらのメンバーが増えてきました。

回文を作っていて、しみじみ「言葉」って不思議だなあ、日本語ってすごいなあと思います。

ひっくり返しただけで、意味のある言葉になったり、動詞を含んでいる虫もチラホラいて、そんな名前と出会うと「よっしゃ!かっこいい回文作ってやるぜええ」とテンションが上がります。

今でも、自分で撮ったお気に入りの虫の

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虫と回文 まだまだ

虫と回文 まだまだ

虫をテーマに回文を作り始めて第3弾。

シンプルな短文にするのがいよいよ難しくなってきました。というのも、題材にする虫の名前が長くなってくるので仕方ないのですが。

コミカルな情景が浮かぶものができると、想像して一人ニヤついています。回文楽しい。

21)バテたか アカタテハ
(ばてたか あかたては)

22)クワガタ採ると 田乾く
(くわがたとると たかわく)

23)本土の遣いか ツノトンボ

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虫と回文 さらに

虫と回文 さらに

テーマを虫に絞って回文を作ることにハマり、第2弾。
どこまで続けられるのか?

短文が難しくなり長くなってきました。
中には、詩のように情景が浮かぶものも。
意味不明なものもありますが、思いもよらず、かっちょええもの(あくまで主観)ができたりして、やはり楽しい。

マニアックな虫も増えてきます。

11)ケムシ西向け(けむしにしむけ)

12)恋叶えなカイコ(こいかなえなかいこ)

13)タイコウ

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虫と回文

虫と回文

最近「回文」にハマりました。
上から読んでも下から読んでも同じ文になる「しんぶんし」みたいなやつです。

「虫」というテーマにしぼって作り始めたら、楽しいこと。
意味が通じる&できるだけシンプルなものを作ろうとすると燃えます。

濁点まではあまり気にしないことにしてます。その方がストーリーが広がって楽しいので。

noteに登録したきりで、何の投稿もしてないのもなんだかなーと思っていたので、丁度い

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