【保守党 応援】 どうして政党を作ったの?
お疲れ様です!
札幌の自称保守党応援係のピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )コンカイハ、セイコウシテホシイ!
【はじめに】
日本に保守政党を立ち上げる!
と言って新党立ち上げを宣言した百田尚樹さん。改めて、「何故政党を立ち上げたのか?」という話をしておりました。
皆様にも様々な想いや考えがあると思いますが、良かったら以下の動画をご覧下さい。
m(__)m
【新党を立ち上げても、今の所百田さんにメリットは無い。】
動画を見られた方には不要な文章だと思いますが、簡単に内容の振り返りと個人的な感想を述べたいと思います。
いつも百田さんのライブや動画を見ている方はご存知だと思いますが、百田さんが政党を立ち上げても金銭的なメリットや、時間的なメリットは無く、むしろデメリットの方が目立ちます。
百田さんは小説家で、金銭的な余裕がある。
今の日本で立ち上がり新党を立ち上げるのは、重大な責任を負う事になると思います。
「金銭的な余裕があるなら、ゆっくり余生を過ごした方が楽。」
きっと、沢山の人がこの様に感じると思います。
しかし、百田さんは政党を立ち上げます。
そして、
「政党で金儲けするつもりは無い。」
「小さいながらに作家として成功していると思うので、名声も必要としていない。」
と言っておりました。ただ、応援する人は逆に良い意味で百田さんを監視した方が良いと思っています。
それは歴史を見わたすと、志を持ち民意を集め、現権力者を倒す物語は沢山存在しますが、その人も何故か権力に溺れ、民衆に倒されます。
それを防ぐためには、百田さんが道を外しそうな時に修正出来る沢山の応援者が必要だと自分は思っています。
そしてそれを、沢山の人が次の世代に引き継ぎ、長期的なビジョンで活動しなければ、今の日本は簡単に治らない所まで来ていると思います。
ただ、「簡単に治らない」だけで「治すことは可能」だと個人的には思っています。
基本的に日本人は腰が重く、本当のギリギリになるまで行動しないと思います。
自分がそうなので^_^;
しかし、保守党をキッカケに重い腰が動き出したのかも知れません。
動き出したのは良い事ですが、ギリギリを感じたからこそ動き出したと思います。容易では無い修正作業を、長い年月を掛けて行わなければいけないかも知れません。
全てを後回しにして進んでしまった日本も悪いと思うので、まだ間に合うだけでもラッキーな気もします。
【自民党政権に対する怒り】
百田さんが政党を立ち上げた大きな理由だそうです。
自民党内は保守派とリベラル派が存在し、今はリベラル派が自民党を動かしているみたいです。
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ちょっと脱線します。
そもそも保守とかリベラルって何?と、素人の自分は分かっていないので調べました。
先ずは保守。
やはり文字通り、社会や政治に変化を求めない主義の様です。
LGBT理解増進法を、他国よりも率先して法案化した自民党は、保守政党ではない様です。
続いて、リベラル。
自由主義で、穏健ではあるが革新を目指す政党の様です。内容を見ると、自民党はリベラルの方がしっくり来ます。
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保守派の中心だったのは安倍晋三さん。しかし、亡くなってしまいました。
そこから自民党はリベラル勢力が力を持ち、保守的な政治は行わない状況の様です。
「自民党内は既に、1つの党の中に与党と野党が存在し、勝った勢力によって方向性が変わる。」
なので、投票する人としても困る状況だと思います。
自民党の保守的な政治を望む!
自民党のリベラル的な政治を望む!
こういう人達が投票していると思いますが、実際に進む道は一本。
「自民党内でどの勢力が勝つか?」
それにより、全く望まない政治なのに自民党に投票している状況。
「だったら、主義主張が内部勢力で変わる自民党では無く、保守一本の政党を作ろう!」
それが、「日本保守党」の様です。
個人的には、「国民としては、分かりやすく選挙が出来るんじゃない?」と思っています。そして、
「何でこんな主義主張が曖昧な党が、日本の与党なんだろう?」
と不思議に感じています。
【移民問題】
流行病が起こる前。まさにこの問題が大きくなっている所でした。
ヨーロッパの人々は、「以前植民地にしていた償い」と「人権への配慮」をしたと思われます。
ヨーロッパの複数の国が移民を受け入れました。
結果、治安が乱れ、言葉も通じない人が暴徒化。ワタクシは移民について詳しくないので多くは語れませんが、移民を受け入れ失敗した話は聞いた事があります。
しかし、何処かの国が受け入れないと、不法入国が止まらない状況。
ここで流行病が起こりました。
国と国の渡航が禁止となり、「移民問題を先送りにする為に、ウイルスばら撒いたんじゃ?」と疑っていますが、これは陰謀論。^_^;
移民についても日本は、「他国から押し付けられてるんじゃないか?」と思ってます。
例えば最近よく聞くクルド人の方。
※有料なので、途中までしか読めません。
m(__)m
クルドの歴史が記載されているのですが、パッと見では日本は出て来ません。
「だから日本は関係ない!」
というのは冷たすぎるかも知れませんが、今は日本国内の安定が急務だと感じています。
日本は先進国でも自殺者が多い国です。
国によって生死の価値観は違うかも知れませんが、日本自体が問題を抱えているのは誰が見ても明らかです。
それを放置したまま、日本人が命を掛けてギリギリ納めている税金を使い、移民の人達を助ける。
優先順位がおかしくないですか?
というのが、自分の考えです。
救える命であれば救うべきかも知れません。しかし、日本人は自ら死んでいきます。
その原因をクリアにし、改善する事が優先なのではないか?
と、思っています。
【景気が悪いにも関わらず増税】
これもおかしな話です。増税すると国民は消費を控えます。すると、お金が流れなくなり納める税金も少なくなります。
そうするとまた、増税が必要になります。更に消費は減ります。
また増税が必要になります。
日本国内で生活できる人口は減り、生きていくのが年々困難になっていきます。すると、生活保護者が増え、またも税金が必要になります。
きっと今の日本は、負の連鎖に巻き込まれて「今だけを凌ぎ、将来はもっと悪化する。」という政策が次々に打たれていると思います。
防衛費を増やしますが、
何を守るんでしょうか?
国民が日々の生活に困っているのにミサイルを買って来てどうするんでしょうか。
他国から守る事も必要だと思います。しかし、国民が続々と死んでいく国土を守って何が残るのか?
ここも優先順位に疑問が残ります。
【太陽光発電などの省エネ】
百田さん曰く、
木々を切り緑が減り、そこに太陽光発電を設置して国民は電気代が上がる。
そんな事を本当に国民は望んでいるのか?
更に、ここで私腹を肥やしている国会議員が存在する。
今の自民党は本当に良くない!
という事を言っていました。
最近の政治は、国民に隠す事を諦め私腹を肥やしている様に見えます。しかし、それを分かったとしても自民党以外に投票先がないので、国民は受け入れるしかない。
ここに違う選択肢を選べる様に「日本保守党」を立ち上げる様です。
【中国への忖度】
土地や企業を中国人に買われ、それを促進している議員が沢山いる。
その様な事を言っていました。
議員については分かりませんが、「土地を中国人に高値で売る。」というのは、北海道では実感がある程に身近な出来事です。
「日本という国はあるけど、実質的には中国が支配している。」
という事も、現実味を帯びて来ました。
アメリカやイギリスだけでは無く、反対側のロシアや中国からも守らなきゃいけないというのが、今の日本の難しさだと思います。
ただ、このまま吸い尽くされると、日本人は持たないと思います。
【LGBT理解増進法を強引に通したのが、我慢の限界だった】
百田さんにとって、LGBT理解増進法が可決されたのが、政党を作る事になった大きなキッカケです。
通らなければ、政党は立ち上げる事はなく、むしろ「LGBT理解増進法が通らない事を望んでいた」と百田さんは言っていました。
そして、この法案の採決の際に自民党内では、賛成しないと罰則という状況だった様です。
自民党議員は、国民よりも罰則を避ける事を選んだので、LGBT理解増進法が可決されたと思われます。
そんな人達に、日本の命ともいえる税金を預けていいのか?
ここは本当に、国民1人1人が考えなきゃいけない時なのかも知れません。
【有本香さんの協力】
この方の協力が無くても、政党は立ち上がらなかったかも知れません。
上の記事で「応援者が百田さんを監視する」と言いましたが、有本さんが元気なウチは大丈夫だと思われます。
百田さんと有本さんが互いにアクセルとブレーキを共有していれば、その間は安心だと個人的に思っています。
【日本への恩返し】
百田さんは、「日本に産まれて良かったなー。」という気持ちがある様で、日本への恩返しという気持ちもあり、政党を立ち上げた様です。
個人的にはバブルが弾ける前の日本であればそんな気持ちもあったかも知れません。
しかし、それ以降の日本に感謝を覚えた事はありません。
恐らく、バブルが弾けてから生まれた人は「日本への恩」なんて感じれる事は無かったと思います。
ただ本当に、自分が子供の頃は日本にとってポジティブなニュースも速報として流れ、
「日本に生まれて良かったなー。」
と実感出来る事がありました。今は全くありません。むしろ、子供の頃に存在した日本は日々壊れている様に感じています。
「バブルでお金があった。」
とは全然別に、「日本人としてのプライド」というのが存在した気がします。
お金はキツくとも「日本人として生まれた事に誇りが持てる。」
そんな日本に戻って貰いたくて、「日本保守党」を個人的に応援しています。
【さいごに】
もう少し百田さんの話をされていたのですが、政治的な話では無く家族の話だったので、この記事では割愛させて頂きました。
一気に全てにメスを入れるのは難しい。
しかし、今の日本に心配があり、どこの政党を支持しても日本は変わらないと判断していた人にとっては、
希望となる政党だと自分は思っています。
というわけで、またまた長々と重たい記事が続いてしまいました。^_^;
良かったら、下の歌で癒されてからお帰り下さい♪
エンディングテーマとして使わせてもらっている、とても爽やかな曲です!^ - ^
それではまた、次回の記事で会いましょー!
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