イスラエル・パレスチナ問題を調べてみた話〜無関心から飛び出そう〜
あなたは今、イスラエルやパレスチナで何が起きているか知っていますか。難しい話は分からなくても、自分から調べて考えようとしていますか。
お恥ずかしいことに、わたしも昨日までよく分かっていませんでした。ニュースを見ても、「なぜこんなことが起きているのだろう」とちんぷんかんぷん。あまりにも世界を知らなかったんですね。
今日は、ちょっとまじめに。世界を知ることの大切さを考えてみたいと思います。
無関心なわたし
「ここ最近、中東の話題が多いな」
最近ほとんどテレビを見ないわたし。ネットニュースなどを見て、中東の話題が多いことだけは把握していましたが、せいぜいそれだけの認識。
「あの辺は紛争が多いから、また何か起こっているんだろう」と、そもそも関心を寄せることがなかったのです。
テレビから聞こえる悲惨なニュース
「でも今回は何かが違う」
そう気づき始めたのは、ここ1週間くらいの話。連日テレビから聞こえてくる悲惨な話題。世界中をまきこんでいる状況に、ようやくただことではないと気づいたんですね。
ということで、早速「中田敦彦さんのYouTube大学」を検索。分からないことがあったとき、すぐに向かうチャンネルです。
今回も検索してみると……ありました。しかも1週間以内に公開されたものも2本。まさにわたしが知りたかったリアルタイムの動画がありました。
動画を見て
深い……。実に深い動画でした。
数千年にわたる紛争。宗教をめぐる対立の歴史。すべての点と点がつながり、線となって複雑にからみあう。島国日本では考えられないような、実に複雑な相関関係がありました。
同じ「今」を生きている以上、これは知っておかなければならないと痛感。いつもはイヤホンをつけながら、ライティングなどの勉強にあてる家事時間。今日ばかりは「これを知らずしてどうする!」とリピートしました。
そのおかげでしょうか。テレビを見ると、今まで以上に前のめりになっている自分がいます。同じ今を生きる人間として、考えを巡らせる自分が生まれました。
世界を知ろう
わたしも昨日理解したばかりなので、偉そうなことは言えません。でも、まずはわたしたちが生きている世界のニュースに関心を持ってみませんか。
現代は検索すれば、簡単に情報が得られる時代。多くの人が、分かりやすく解説してくれています。何よりも、知ることで自分が前のめりになる感覚が得られるはずです。
世界はひとつ。どこかで必ずつながっています。たとえ戦いに巻き込まれなかったとしても、必ずくらしや経済で影響が出るものです。
あなたも「?」が浮かんだら、まず調べるところから始めてみましょう。「脱無関心」です。
【ライ活 11日目 完】
☆ライティングの習慣を身につけるために、スクール仲間とnoteの更新(通称:ライ活)をがんばっています!応援してくださる方は「いいね」いただけたら、励みになります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?