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算命学/性格分析

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タイプの違う人に教えを乞うと?(算命学シリーズ18)

タイプの違う人に教えを乞うと?(算命学シリーズ18)

算命学(動物占い)シリーズ。

今回は、タイプの違う人に、師事すると、起こることについて、書いてみようと思います。

皆さんは、何かを極めたい、うまくなりたい、アドバイスをもらって、自分も向上したいと思うこと、あると思います。

職場であれば、上司から伸ばしてもらいたいでしょうし、スポーツなどなら、コーチ・監督から能力を引き立ててもらいたい、ビジネスであれば、コンサルタントや師匠など、いろんな存在

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あなたの特性を知りたいですか?

あなたの特性を知りたいですか?

今回の記事は、ちょっとした問いかけでもあります。
起業するにしても、しないにしても、会社員として働き続けるにしても、主婦だとか、家族の中の大事な役割を全うするにしても、
【自分の特性】って、知っておきたいですか?

私は、学生の頃、心理学で心理テストを学んだけれど、それで、自分の特性が理解できたとは思えず、30代の頃までツールを探して、出会ったのが【算命学(動物占い)】だったんです。

その他にも

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モノつくりは好き、そんな人は多いけれど。。

モノつくりは好き、そんな人は多いけれど。。

「モノつくりは好き」という人は多い。
そして、「好きなモノが売れたらいいな」という楽観的に考える人は多い。

そんな人が、知らないというか、頭の片隅から漏れている盲点があるような氣がしています。

それは、何なのか?というと。。。

【モノつくりには、生産上限がある】ということ。
このことについて、今回は解説していきたいと思います。

ぜひ、モノつくりで、売っていきたい、独立したい、自立したい願望

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同じ生年月日だと?(算命学シリーズ17)

同じ生年月日だと?(算命学シリーズ17)

算命学(動物占い)シリーズ。
前々回の、話題の人が、その後、結婚発表などがあり、その流れで、私の記事も読まれていたりして、世間の意識って面白いなぁ~と思ってしまいました。それだけに、メディアの影響ってすごいですね。

今回は、同じ生年月日だとどうなるの?という観点から、算命学(動物占い)をお届けしていきたいと思います。
もしかしたら、算命学(動物占い)に留まらない話になるかもしれませんが。。

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精神運と現実運とのバランス(算命学シリーズ16)

精神運と現実運とのバランス(算命学シリーズ16)

前回は、「話題の人」シリーズで書いてみましたが、アクセス数も大して伸びないので、興味関心が違うのかな~?と思って、

今回は、運氣について、また書いてみようと思います。
ちなみに、余談ですが、算命学シリーズで、一番アクセス数があるのが、
【私には特別秀でた能力がないと思うのなら(算命学シリーズ8)】 です。

これは、そもそも、算命学に限らず、皆さんが
「自分には特別秀でた能力がない」と感じていら

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話題の人 分析1:大谷翔平(算命学シリーズ15)

話題の人 分析1:大谷翔平(算命学シリーズ15)

現代版算命学(動物占い)ですが、シリーズで一通り、知識・情報のようなものは書かせていただいているので、そうなると、残ってくるのは、話題の人、有名人鑑定みたいな形になります。

今回、悩みに悩みましたが、話題の人、と言えば、
「大谷翔平さん」かなぁ~と思って取り上げさせていただきます。
なお、あくまでも公開されている生年月日から、割り出させていただいているだけで、合っているかどうかの確認は取れません

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2024年は算命学(動物占い)無料簡易グループ鑑定をやっていきます!(算命学シリーズ14)

2024年は算命学(動物占い)無料簡易グループ鑑定をやっていきます!(算命学シリーズ14)

2023年は、100の願望リストのワークショップを中心にワークショップ・セミナーをやってきました。
夢実現とか、起業支援がテーマになった年でした。

元々、算命学系は、10年以上前にプロ資格を取得して、鑑定などしてきていましたが、今年からのコーチ・コンサルティング活動の中では、メインではなく、中に組み込んでしまっていて、前面には、押し出していませんでした。

いろんな方々と、壁打ちというか、話をし

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算命学と心理テスト(算命学シリーズ13)

算命学と心理テスト(算命学シリーズ13)

私は心理学出身ですが、コーチ・コンサルティングの際には、心理テストはあまり利用せず、算命学の方を活用しています。

今回はその辺りのことも書いていこうと思います。

◆心理テストはこうやって作られる心理学を卒業して、もはや20数年経っていますので、現状だとか、最新のやり方はわかりませんので、あくまでも、私が体験した部分でのお話になります。

まず、論文でもなんでも、最初に【仮説】を立てます。
〇〇

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内面・外面・意思の話(算命学シリーズ12)

内面・外面・意思の話(算命学シリーズ12)

人間の性格には、「本当の自分」と「人から見られる自分」が違っていたり、判断するときの自分と、時間が経ってから冷静になる自分が違っていたりします。

なぜ、そんなことが起こるのか?
謎は解けていませんが、算命学では、
本当の自分⇒内面
人から見られる自分⇒外面
判断する時の自分⇒意思

という風に区別することができます。

◆内面・外面・意思算命学というか、算命学の現代版に【動物占い】があるのですが

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自分を知る他人を知る(算命学シリーズ11)

自分を知る他人を知る(算命学シリーズ11)

算命学、動物占い、占い・・・表現は何でもいいですが、皆「自分のことを知りたい」があるんですよね。

でも、この世に、自分一人だけだったら、自分のことわからない訳です。
他人という鏡があることによって、はじめて【自分】がわかるということもあります。

心理學でも、占いでも、自分を知るために、他人と環境があるということに尽きるんですよね。

よく心理學の実験というか、喩えに、真っ白な壁だらけだと、「色

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〇〇本能の星?(算命学シリーズ10)

〇〇本能の星?(算命学シリーズ10)

算命学シリーズ、爆発的なニーズがある訳でもないけれど、細々と、アクセスはあるので、今週も書いていきたいと思います。

しかし、中身の話もそうだけど、誰かの鑑定シリーズの方がいいのかなぁ?

そもそも、どういった人の特性を知りたいですかね?
スポーツ選手?
芸能人?
経営者?

さすがに、歴史上の人物は、生年月日がわからないことが多いので、鑑定しにくいですが。。
もしも、「こういう人を鑑定して欲しい

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会話に何を求める?(算命学シリーズ9)

会話に何を求める?(算命学シリーズ9)

会話に何を求める?

実は、コレ、タイプ別によって、すごく違うんですよね。

この違いを、知ってる・知らないで、相手との会話の質が変わってくると思います。
今回の算命学シリーズでは、タイプ別の会話に求めることを、取り上げていきたいと思います。

◆価値観:3タイプの確認過去記事(動物占いあるある話?)の中で、
ロジカルタイプ(地球グループ)、
ビジョンタイプ(太陽グループ)、
ピースタイプ(月グル

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私には特別秀でた能力がないと思うのなら(算命学シリーズ8)

私には特別秀でた能力がないと思うのなら(算命学シリーズ8)

算命学では、【能力】を見るところがあります。
簡単に10のタイプに分けることができます。

でも、組み合わせによっては、一緒に使える能力もあれば、別々でないと発揮しない能力もある。
なので、いろんな人の能力の組み合わせを見るのは、個人的には、好きなのです。

そして、その能力図から、ビジネスモデルがイメージできたら、もっと楽しい(単なる、マニア化してます。すいません・苦笑)

でも、中には、「自分

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浅い関係と深い関係で変わる氣質(算命学シリーズ7)

浅い関係と深い関係で変わる氣質(算命学シリーズ7)

算命学では、一人の人間の中だけでも、
「わかりやすい部分(表出している部分)」と「わかりにくい部分(潜在的な部分)」というのがあります。

性格や価値観などは、図で見ると氷山の表面に飛び出ていて、「わかりやすい」部分とされています。

生き方・氣質に関しては、氷山の見えない部分であり、「わかりにくい部分」でもあります。

今回は、わかりにくい部分の土台となる【氣質】について、お話していこうと思いま

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