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♯04 料理嫌いな母でも長男次男が180㎝超えに成長した話〜男の子2人育児・雑記帳〜

こんにちは。

noteに投稿始めて数日ですが、
自分の書きたい事を言語化するのって、とても難しい作業だなあと
根を上げてしまいそうです。
でも、折角始めたことなので、ちょっとだけ頑張ってみます!

本日のテーマは、うん、どうでもいいような、料理嫌いな母?
息子がデカく育った?で、何?
的な話になりますが、気になる方は最後までお付き合いください。

料理嫌いな母でも、息子は大きく育てたい

皆さま、お料理はお好きですか?
私は、パン作りは趣味で大好きなのですが、毎日の料理は、ほぼ義務で
やっております。子供を飢えさせる訳にはいかないし。
そう、出来るなら誰かに料理やって欲しい。
加えて厄介なのは、食品添加物の沢山入ったものは息子達に食べさせたくない。

そんな矛盾まみれの母ですが、
やっぱり、息子は大きく育って欲しいなあ、と
切なる願望を持って子育てをしてきました。

日本人だから和食だよね、多分

息子達は助産院で出産しました。助産師さんからは、食事指導をきっちり受け、
食事の大切さを学ばせて頂きました。(料理嫌いですが、講義は好き♡助産師さん、ありがとうございました!)
それと、私自身も、授乳中は和食中心の食生活のおかげか、
息子達を母乳100%で育てました。この経験から何となく、
和食が体質に合うのかなと感じ、日々の献立は和食中心になっていきました。
助産師さんに教えて頂いた妊娠中に良いとされる食べ物は、きっと成長期の子供にも良いはず、と自己流の解釈をして実践してきました。
手の込んだ料理なんて作りませんでした(笑)
ご飯+味噌汁+おかず(肉 or  魚)+野菜 ←地味目献立中心
青魚は、よく食べたなあ、、。最近は、肉中心メニュー。

肉と同量の野菜を食べる

野菜嫌いなお子さんって、身近にも沢山いました。
親御さんも無理には食べさせない。
それで良いと思う。その家のルールは皆違うし。
でも、私自身、母から野菜を残さず食べる習慣を身につけさせられて育ち、
アレルギーもなく割と丈夫に育ったので、息子達にも、満遍なく旬の野菜を食べさせる様にしました。
でも幼少期の子供は、野菜なんて嫌いに決まってる。
根気よく、時間をかけたなあ。野菜食べれる様になるまで。
食事時が戦場、バトル、母の最大のストレス時間の時もあった、
今となっては、全てが懐かしい思い出♪
野菜不足の時は、味噌汁に何種類かの野菜を入れてしまうのがオススメです。
救世主、味噌汁様様。

今まで書いてて、中身が全然無くて、ただ、自分の経験値と
勘頼りで子育てしてきたなあと思います。
でも、これで、何とかなって結果全て○なのです。
もう少しお付き合いくださいね。

睡眠大事、男子あきれる程、よく寝る、寝る、寝る

中高生男子あるあるの話ですが、とにかく寝ます、また、寝てる。

部屋の物音がしないな、と思ったら、まず間違いなくスヤスヤ寝てます。

普段は、無愛想で、話しかけるなモード満載の息子だけど、
寝顔は可愛い♡

この台詞、息子2人共に中高一貫男子校に通ったので、
ママ達から幾度となく聞きました。(私もその1人)

とにかく昼寝が多い男の子ですが、
これ、試験前になると、特に顕著に見られます。

また、寝てる、
現実逃避だな、
まあ、いいか、
成績がどうなろうと君の責任だよ。

と起こさず寝かしておく事が多々ありました。

いつも、こんな感じで、まあ、いいか、思春期だものね、
眠いのに起こしたって生産性上がらないし、機嫌悪くなるの
分かってて起こす必要なし!
とゆるく、息子のペースを乱さない様にひたすら寝かしておきました。

睡眠環境は整える

それと、睡眠環境は整えるべきだと思い、
成長期の始まり、身長が160㎝位でシングルベットのマットレスを硬めの大人と同じモノに替えました。枕もこの時期に買い替えたと思います。
寝ている時の部屋の照明は、必ずOFFに。
ぐっすり、おやすみー。

ストレスをかけない

男の子の育児は、赤ちゃんの時からわからない事だらけ。
これが正解なのか、この子の為になるのか、わからない、謎。
異性だからか、謎だらけで、まるで宇宙人。
うーん、理解不能だ!と何度思った事か。
その分、悩みながらの手探り育児でしたが。

とりわけ理解不能な中高生の思春期時期は、ひたすら、彼らの好きな様にさせてました。生活習慣、勉強は、男子校の先生にお任せ。プロ集団だし、多感な中高生男子の特性を熟知されているし。(先生方、お世話になりました。)

家庭での、息子に対しての母のスタンスは、

ふーん、へえー、そうくるか、なるほど、なるほど。(寛大モード全開。)

母が話かけても、

あー、うん、おぉー。(※息子の返事)

ひと言あれば、良し!(寛大MAX!)

こんな時期が長かった。
私自身、人に干渉されるのと束縛されるのが嫌いなタイプなので、
息子の心理が、何かちょっとわかる。
放っといて欲しいよね。
だから、息子達に過度な干渉はしません。
でも、遠目からは、きっちり観察して、精神状態大丈夫かな?と
確認作業は怠らない様に。見守り育児に徹しました。
かなり、手綱はゆる〜く、息子達の好きな様に泳がせる。
放任ギリギリのラインを攻めました。

私は、勘だけで、
こんな感じが息子達にとって、多分、楽でストレスがかからないだろうと考え、難しい時期を乗り越えました。正解かは、わからないけど。
そのお子さんの性格を見抜いてあげて、その子に合った接し方をするのが
この時期、親子共にストレスがかかりにくいのではないかと思います。

最後にまとめ

長男次男、身長は、大学生になっても、ゆるゆると伸び続けました。
次男が、最近ようやく止まったようです。
長い成長期だったのかな。
栄養バランスがどうとか、決まった時間に寝かせるとか、睡眠前のスマホ禁止とか、一才やらずに育てて、ただ大きくなりました。
栄養が全部、身長にいった様で、ひたすら縦に伸びました。
スリム体型です。
私が一番に気を付けた事は、やっぱり子供にストレスをかけない事と、和食中心の3度の食事を抜かない事、お菓子は心の栄養だ(※次男語録)と豪語される
おやつは、常に常備しておく事、あと、子供を良く観察し、寛大な心で接する事でした。
何も特別な事はしてません。

すくすく育ってくれてありがとうね、息子達。

長男次男2人共に、性格はさておき、今は、穏やかです。
仲良く、お喋りも盛り上がる普通の親子です。

お母さん、小さいね。

と見下ろす、得意げな息子達の顔が、好きです!

最後まで、お付き合いありがとうございました。


















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