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時代は変わっています。小中学生「ネッ友いる6割」

小中学生の親は是非一読してください。

小中学生の59%が“ネッ友”がいて、
そのうち15%は実際に会ったことがあると言うから驚き。

親の立場からすると、当然、やめておきなさいですが、
子どもたちの気持ちも良く分かります。

「ネッ友は素顔を見せずに話せる、リア友はありのままで話せる」

「ネッ友は気楽、リア友は人間関係が複雑」

現代の子どもらしく、精神的に頼っているのがよくわかります。

一つには、学校の友達などは、
大勢の人間と顔を合わせる世界で、
空気を読まないと、なかなか輪に入れないが、
ネットの世界だと、自分に合う人とだけ付き合えばよいので、
簡単さや合理性を優先させるという
現代の思考なのではないでしょうか?

ネッ友と聞くと親世代は眉をひそめがちですが、
趣味などの共通点を持つ人と出会いやすい上に、
感情を共有し、時に励まし合い、
高め合えるなどのメリットも多く、
決して悪いものではありません。

どちらが良く、どちらが悪いというわけではないが、
親はこのようなことを、理解しているのと
していないのでは雲泥の差。
だから親やはり勉強しないといけないのです。

詳しくは↓
【調査結果】ネッ友がいる小中学生は59%、そのうち15%が「会ったことがある」~「ニフティキッズ」にて「ネッ友」についての調査を実施~


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