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小中学生の半数が睡眠時間の不足を実感

ニフティ(東京都新宿区)が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」は、「睡眠に関するアンケート調査」を実施した。その結果、小学生の約5割と中学生の約6割が「睡眠時間が足りていない」と感じていることがわかった。

7月25日~8月15日、インターネット上で実施した。調査対象者は小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者で、有効回答数は2387件。

質問内容は

・平日の睡眠時間

・平日・休日は何時頃に寝ているか

・睡眠時間は足りているか

・睡眠時間が足りていない理由

細かい数字は、記事を見ていただければよいが、
昔にはなかった回答として、
TouTube等の動画を見ている(41%)
夜遅くまでゲームをしている(18%)
電話・メール・LINEの時間が長い(10%)

ただ、半数以上の55%が家での勉強に時間がかかるという回答。

6割以上が睡眠時間の不足を感じていというのも、納得できる数字です。

しかし、結局は家庭での話。
親の生活習慣やリズムもあるのでしょう。

個人的には、
やはり今の子どもたちは体力がないのでしょうか???

子どもの頃はどんなに不摂生をしても
抜群の若さが解決してくれた気がします。

中学生の頃なんか塾で帰りが遅くなっても
翌朝朝練に出て授業受けて部活して帰宅しても
そこまで疲労がたまるという感覚もなかったような気がする。


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