広島県東広島市のJR山陽線西高屋―西条間で21日に2人が普通電車にはねられ死亡した事故で、2人が同市に住む13歳と15歳の中学生姉妹だったことが22日、東広島署や県教育委員会への取材で分かった。

現場の状況などから自殺の可能性が高いようですが、
何が姉妹を追い詰めたのでしょうか？
ご冥福を、心からお祈り申し上げます・・・

この姉妹に何があったのかわからないけど、
誰か救いの手を差しのべてあげる人がいなかったのでしょうか？

相当追い詰められてたんだろうけど、
なぜ姉妹が一緒に・・・
家庭内で何かあったんだろうか？
姉妹ということは、学校より家庭で何かあったのかなと思う。

家庭自体に、問題があったとしても、
学校や地域として助ける方法はなかったのか？

多感な10代の世代に対するサードプレイス
（学校、職場:家庭以外の居心地のいい場所）の構築が
早急に必要ではないでしょうか？

東広島市は私も住んでから20年以上ですが、
非常に子育てしやすい街で有名です。
どこの町も人口減少の多い中、東広島市は常に人口増加中です。

子どもも多く街の中心地に近いところでは、
私がこの町に来てから
公立小学校2校、公立中学校1校も新設されました。
3人4人兄弟という家庭も多いのには驚きます。

真相は亡くなった二人にしか分からないだろうが、
二度とこのようなことが起こらないように、
家庭だけではなく地域や学校全体で考えていくことが大切ですね。

子どもの駆け込み寺のようなものが必要なのかも。

また、よくCMでも流れたりしていますが、自殺を考えた時には○○へ電話というのも、学校で教えるべきではないだろうか。

家庭での悩みは学校では相談しにくいものです。

実は、1か月前にも、一つ西側の踏切で始業式の日に中学生が飛び込んで中学生が電車事故で亡くなっています。