人生の今日訓20180621(向上心)
コーヒーは、ほぼ毎日自分で点てる。コーヒー豆を挽いて、ドリップする。焙煎は自分でしないのだが、毎回豆を挽くと、香りが立つ。
もちろん、カフェや喫茶店も好きだ。扉を開ける前からコーヒーの香りが漂ってくる。「あ、この店は好きそう」とふと思うことがある。
ポスターが店の奥にバンと架けられていると、とてもいい。洋書もインテリアとしてマッチしている。
コーヒーカップがオサレにされて出てくると、あー来てよかったわと、これで完了してしまう。
コーヒーの香りや味もさることながら、お店の雰囲気というものはとても重要なことだ。
毎日コーヒーを自分で淹れていると、だんだんと味や香りが安定してくる。
お店のマスターが、日に何杯も点てお客さんに提供しているのだから、もう安定していると推測する。
けれど、おそらくマスターは、「もっと美味しく淹れなきゃ」と思っているに違いない。
そういうお店が好きだ。
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