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#コラム
20歳の「なんかちがう」は正解だった。
成人の日か、と自分の成人式の日のことを思い出してみようとしたのだけど、その日になにがあって誰と会ったのか、不思議なほど覚えていないので驚いた。ただ、その頃いつも抱えていた「なんかちがう」という感覚だけは覚えている。
20歳当時はまだ学生(専門学校の2年生)で、その年の4月に某パティスリーに就職が決まっている時期だった。すでにそのお店でアルバイトもしていた。就職したら朝から晩まで長時間働いて月給1
忙しい人が返事をくれない理由と、動いてもらうための5つのポイント
今日も「あんまり大声では言えない秘密のこと」を書いてみます。
私は普段、なかなかつかまらない忙しい人たちと働くことが多いので、どうにかして「確認してもらう」「承認をもらう」ために試行錯誤してきたポイントをまとめてみました。
今回の記事も、一緒に仕事してる人にはあまり読まれたくないので、仕事相手の人は読まないでください。笑
お客様に「こういうイベントやメニューを導入したら?」と言われても、実際にはそのお客様は利用してくれないこと
マクドナルドが一般の人に「マクドナルドにどんなメニューがあれば良いと思いますか?」というアンケートをしたらしいんですね(これうろ覚えです。細部が違ってたらすいません…)。
そしたら必ず「もっと野菜をたくさんとれるサラダのようなメニューがあれば良い」って感じの答えが上位にくるらしいんです。
でも、そのアンケート通りにマクドナルドが野菜が充実したメニューを増やしたところで「絶対に売れない」らしいん
やらない人は自分を過小評価をしている
うちの妻、たまに雑誌の方に「出ませんか?」とかイベントを企画している方に「やりませんか?」って感じのお声がかかることがあるんです。まあこういうお店をやっているので、そういう人たちが集まっているからなのですが。
で、妻ってそういうの全部、断るんです。
で、僕としては「お金が入ってくるから」という理由よりも、「そういう才能やセンスがあるんだから使わないでどうする」という理由で「やれば良いのに」って
「わかりあえない」の壁をこえる方法
人間関係におけるあらゆるトラブルや悩みは「わかりあえないこと」からきているのではないかと思う。
「わかりあえない」というのは、つまり自分と相手の「なにかがちがう」ということだ。性格や、考え方や、経験や、優先順位などのなにか、あるいは複数がちがう。
そのちがいに気がつくのは「わかってもらえない」「伝わらない」という悲しみや悔しさがきっかけだったりするのだけど、そんなとき、わたしは「把握したい」と
note、こんなのが読みたい、と、フォロワーを増やすコツ
bar bossaは「ボサノヴァのバー」なので、たまに海外のアーティストからFBにメッセージが来ることがあるんですね。
「僕はアメリカに住んでいるこういうアーティストなんだけど、こういう音楽をやっていて(YouTubeのリンク)、こういう経歴なんだけど、日本で演奏できる機会があれば、連絡ください」
で、「お、結構いいなあ」とか思ったりはすることはあるのですが、そういう海外アーティスト、どういう
会いたい人に会うための戦略
「いつかあの人に会ってみたい」
誰でも1人は頭に思い浮かぶ人がいるのではないでしょうか。
SNSで簡単につながることができるようになった今、会ってみたい人に弾丸でメッセージを送り、「一度お話させてください!」とお願いすることも可能になりました。
しかし、有名人であればあるほど会ってもらえるは下がりますし、そもそも返信がこないこともザラにあります。
私はもとから人に「会いたい」という感情が薄い