なんでマクロビオティックが好きなの?という質問に、恋愛に例えてお答えします。
スナック菓子を食べる。
添加物、
確かにガツンときて美味しい。
アバンチュールにはいいよね、刺激的で。
でも、一生添い遂げたい男?
違う!
家庭を持つならもっと包容力があって、
体に優しくて、
優しく包み込む感じの…。
瞬間的にはいいけど、
この先何十年も一緒にいると考えるとちょっと……。
そうやろ?
火遊びと、所帯持つのは別。
刺激的な恋愛を今は楽しんでても、
結婚するかは別。
男の好みと食べ物の好みは似てる。
若いうちは脂っこいものが好きよね。
脂っこいのは、食べ物も男も
年齢を重ねるほどに体が受け付けなくなる。
そう、女のカラダはホンモノを知ってる……。
例えば自分の人生という海があって、
港と島が存在する。
島はたまに遊ぶところだから添加物でもいいの。
港は人生の要だから素朴で体に優しいものがいい。
遊びのときはあえてのチョ◯パイ、ハッ◯ーターン。
でも体をつくる食事ではないよね、それって。
甘い砂糖菓子って口当たりが良くて美味しいけど、
自分の血肉にはならない。
だから私は
嗜好品はそのときに食べたい刺激的なものを選んで、
一生添い遂げたい男に
マクロビオティックを選んだ。
……そんな感じ。
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