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勤め人を超えろ ~Jump over the moon

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勤め人に留まらない新たな生き方を模索します。 令和の時代を生き抜くヒントを発信していきます。
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記事一覧

忙しいを言い訳にしない。勤め人を超えるにはリサーチと戦略を確り練らなければ勝てない

最近忙しいです。

深夜残業が続き、今月の残業時間は80時間近くなってしまいました。

わたしは「勤め人」+「投資の収入」+「副業収入」の勤め人+αを目指しています。

ここまで本業が忙しいと他のことに頭が回りません。

「本業が忙しい」を言い訳にするな忙しくて他のことが出来ないならそもそも副業収入とか考えちゃダメです。

時間を有効に活用して収入を得ている人はたくさんいます。

中途半端にか

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人間は飽きっぽく思い込みが強い生き物。継続×工夫が出来るかどうか

もうすぐ6月が終わりますね。

わたしがnote記事とTwitterを始めてからもう少しで3ヶ月です。

その中で見えてきたことがいくつかあるので記事にしていきます。

刺激から苦行に変わる時が最初の分岐点何事も最初は楽しいものです。

勤め人なら転勤直後、新婚なら結婚後半年間、ブログなら始めて1ヶ月くらいでしょうか。

未知の領域へ足を踏み入れたことにドキドキしながら時間を過ごします。時間が

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令和の大リストラ時代を乗り切るハイブリッド勤め人

先日、同期の友人と飲んだ時に副業の話になりました。

友人が同僚と飲んでた時にTVで副業の特集がやっていたようですが友人達は、

「副業なんてやる奴いるのかよ」

と笑っていたそうです。

友人達はエリートと呼ばれる高給の勤め人です。わたしは自分との意識の違いに戸惑いました。

皆さんは“副業解禁”についてどのようにお考えでしょうか。

勤め人のリスクは多い。でも、皆見て見ぬ振りをする勤め人は

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ビジネスをリードする勤め人かフリーライダーになるか

わたしの記事は「令和の時代で輝くビジネスパーソンを目指すこと」がテーマです。

今回は勤め人の仕事に対するスタンスを考えていきます。

専門性を高めてバリューを上げるか、副収入を得るハイブリッド勤め人を目指すか。経営者を目指すか。

ありふれた普通の勤め人では豊かな人生を歩むことは出来ません。

目指す将来像を描く前に、まずは今の自分のスタイルを見つめ直してみましょう。

あなたはリーダーシッ

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年収1,000万円を超えた先にあるもの。勤め人ループを超えるには

年収1,000万円はゴールでしょうか?
通過点でしょうか?

年収はマーケットバリューとレラティブバリューで決まる年収を決める要因を整理してみましょう。

①企業の収益力

②企業の中での役職・評価

③業界内のビジネスパーソンとしての価値

①がマーケットバリュー、②と③がレラティブバリューに該当します。

まず、①が勤め人に給料を支払う原資になりますから、これが高くなければ②

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転職で勝つ勤め人は透き通ったスカウターとセカンドサイトを持って交渉する

転職で勝つ勤め人は透き通ったスカウターとセカンドサイトを持って交渉する

転職。勤め人なら1度は考えるテーマでしょう。

転職で「〇円年収アップ」とか数字に惑わされて居ませんか?

年収アップでも、その数字はレラティブバリューで見たらどの当たりに位置してるのでしょうか?

転職者は現状に不満があるから転職を考える転職は同業他社にするか、新しい業務領域に行くかで採用サイド(経営者・人事サイド)の考えは異なります。

同業他社の場合は即戦力採用

新しい業務の場合

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noteを始めてから1ヶ月。勤め人のマインド変化の兆し

noteを始めてから1ヶ月。勤め人のマインド変化の兆し

今日でnoteを始めて1ヶ月経ちました。

1日平均で200件弱のビュー、6件程度のスキを取得する結果になりました。

記事はつぶやきも件数に入っていますが、音声配信含めて40件以上リリース出来ました。

合わせてTwitterも始めましたが、この1ヶ月間で学んだことや感じたことを触れていきましょう。

noteは初心者でも一定のアクセス数があるはてなブログのアカウントも創ったのですが、全く

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勤め人を越えろ 〜スケジュール管理のコツとアウトプットの質を高めるには

勤め人を越えろ 〜スケジュール管理のコツとアウトプットの質を高めるには

タイトルは勤め人を超える以前に、ビジネスパーソンとしての必須スキルです。

ちょっとしたコツを書いていきます。

漠然と1日を過ごす勤め人は多い皆さんの周りはどうでしょうか?

何となく会社に来て、いつの間にか帰宅する同僚は多くありませんか?

平成時代はその生き方でも良かったのでしょう。会社にいる時間が長い程、上司から評価された時代でしたからね。
“頑張ってる感”
これが大事だったわけです。

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勤め人を超えろ ~強いフィジカルはメンタルに宿る

皆さん、筋トレしてますか?

ひと昔前の勤め人と言えば、がっつり仕事して、深夜からでも飲みに行くイメージですよね。今は働き方改革で早く帰れるので自由な時間が増えてきています。 相変わらず勤め人は酒ばかり飲んでいるのでしょうか。

酒を飲むことで得られることはあるのか飲みニュケーションは有効と言います。

わたしは昭和生まれの平成育ちなので有効だと思ってた勤め人です。少なくとも20代の頃はそう思って

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勤め人を越えろ 〜勤め人を卒業した2人

先日、わたしの周りで2人の勤め人が退職しました。1人は“働かないおじさん”、もう1人は“働かされた若者”です。

対極的な2人ですが、勤め人を卒業してどんな道を歩むのでしょうか。

働かないおじさんの勤め人卒業この人、まともに働いているの見たことありません。いつもネットサーフィンかスマホいじってるだけ。当然、定時帰りです。もうアラフィフくらいのおじさんなので、定年に向けて仕事のモチベーションが無い

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勤め人を超えろ ~勝てるパートナーを見極める力

利益を生み出せる市場が存在し、多数の企業が参入して限られたパイを奪い合う状況。その中でも生き抜くのは簡単ではありません。

ビジネスにおいて、自分を助けてくれるパートナー次第で勝敗を分けることが多々あります。勤め人でも"リーダー"を目指すなら信頼出来て勝てるパートナーを見つけることが大事になります。今回はそんな話を書いていきます。

勤め人は持ち場を守るだけ企業は利益を生み出す市場に資金を投じます

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勤め人を超えろ 〜勤め人価値を測るスカウターを持つ

今回はマーケットバリューとレラティブバリューと言う話をします。
皆さんは、自分の勤め人としての価値を考えたことはありますか?
転職を検討したことがある方や実際に転職した方は理解されているかもしれません。そうでない方はスカウターを得て測定してみましょう。

自分の価値を正しく理解していない勤め人は多い会社の周りでは就職活動する学生さんを良く見かけます。就職活動といえば業界分析と自己分析ですね。会社説

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勤め人を超えろ 〜勤め人+αの価値を創出して令和の時代を戦う

頑張った平成時代「結婚したから頑張る」とか、「子供が生まれたから頑張る」と言った話を耳にする機会があると思います。平成の時代は「残業して家族に渡すお金を増やす」と同義でした。

共働きでない場合、1馬力で家族を養わなければなりません。昭和と平成の時代は働いた分だけ評価や残業代に直結してきましたが、令和の時代ではそうはいきません。

“働き方改革”施策の1つは「長時間労働の解消」です。この施策以降、

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勤め人を超えろ 〜東大出身の天才に学ぶ我が道を行くマインド

今回も「勤め人を超えろ」をテーマに書いてきます。わたしの周りには東大出身が数多くいますし、同様の超一流大学と言われる大学出身の勤め人を見てきました。
東大出身者は他の“大学出身者とは異なる何か”を秘めているように感じます。その中に勤め人を超えるビジネスパーソンになるヒントが隠されているかもしれません。

東大出身者は変わり者しかいないこの言葉の通りです。自我が強い傾向があります。周りの思惑通りに行

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