繊細さんと_極太さん

【HSP&HSCの私たち】シュート練習をする環境の大切さ

このコラムは、
❀HSP強の私:はるちゃん
✿極太の夫:よーさん
❀HSC気質のある6歳長女:りーちゃん
✿極太気質の3歳次女:みーちゃん
この4人家族の何気ない日常を綴ったものです✎ღ
(ちなみに私はHSP度134/140、夫はHSP度1/140)


さて今日は、公園での出来事についてお話します⸝⋆


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先日、長女のりーちゃんが「シュート打ちたい!!」と言うので、近くのバスケットリングがある公園へ。

しかしすでにリングを使って3対3をしている5,6年生の男の子たちがおり、リングの周りも小学生や中学生たちがドッジボールをしたりサッカーをしたりと遊びまわっている状況。


そんな中、夫と一緒に先にリングへ向かい、数本シュートを打ち始めていた長女。

しかし表情は暗く、「怖いからやめる。」と言って、その場を離れると言いました。


極太気質の夫は「怖いからやめるっていうんだよ?シュート打ったら良いのに!」と言っていましたが、私にはりーちゃんの気持ちがとっても良くわかりました。

なぜならば、私もそのような状況でシュートを打つのは怖いからです。


その理由は、
・もしかしたら誰かがぶつかってくるかもしれない
・どこかからボールが飛んでくるかもしれない
と感じるから。

そして、何より集中して一本一本大切に真剣に打ちたいという思いがあるのに、それが叶わないという状況のため、やる気がどれだけあったとしても失せてしまうのです。


公園のリングだし、先客がいてもシュートを打っても良いかもしれない。

まだシュート練習をしている人たちだったら、一緒に混ざってできたかもしれませんが、ゲーム形式の動きをしている人たちがいるところではシュート打てないのですよね、私や長女のりーちゃんのようなタイプは。


私の場合ですが、シュートを打ちながら、一本一本入った・入らなかったを基に、次はどうしたらよくなるか?を考えながら取り組みたいタイプなので、それができる状況か否かが結構重要なのです。

ただシュートが打てれば良いという訳ではないのです。


こんなところからも、
「不器用な人間だな~。」
「本当は別に周りがどうだろうと関係ないのにね~。」
とは思うのですが、これがHSPやHSCの特性を持っているからこその感覚なのかもしれません。

どっちが良いとか悪いかではなく、ただ、違うだけ。


私もりーちゃんも、お互いの特徴を大切に、その良さを活かした生き方ができるように…!と改めて思いました。

それにしても「こんなところも一緒なのか~」と思った、公園での出来事でした。


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みんな違って、みんな良い♡

だって私と夫は凸凹コンビだからこそ、こんなにお互い尊敬しあえて、大好きな大切な存在なのだと思うから☆

(凸凹すぎて意思疎通が図れなさすぎる時もありますが、それも生きる面白さということで。w)


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HSPとは、『Highly Sensitive Person=繊細な人』と言われるタイプの人たちを表す一つの言葉です。

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