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道草のススメ2019

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道草とは、ついついしてしまうもの、である。
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「丘の上のマルシェ」(10/27)へ持ってゆく"道草の家セレクション"

さて、こんどの日曜(10/27・日)に出店する横浜らいずの「丘の上のマルシェ」、私たち(道草…

横浜らいず「丘の上のマルシェ」(10/27・日)に出店します! の話

(※10/21、追記・修正) 以前からお知らせしていた通り、1週間後の10/27(日)、12時-16時、…

アフリカキカクのウェブ・ショップを(とりあえず)ひらきました。

『アフリカ』最新号ができてから、1ヶ月がたとうとしている。ウェブサイトの「話しかけ」フォ…

私(たち)の作戦会議

今日はまだ何を書こうか決めていない。雨の季節がようやく終わり、本格的な夏になった。何を書…

ちいさな明かりに灯されて

数ヶ月前まで、ぼくはすごく…なんというのか、落ち込んでいて、というのか、弱っていて、とい…

別れの後の、待ち時間

ここでは、元旦になんとなく書き始めて、200日を越している。とにかく毎日書くことが目的で、…

キャベツを売るように〜珈琲焙煎舎と『アフリカ』vol.29

『アフリカ』最新号(vol.29/2019年7月号)、じわじわと発送中。「いつもの」方々とメールでご連絡いただいている方々へは明日までに全て発送できる見込みです。どうぞおたのしみに。 さて、今日は『アフリカ』ファンにはお馴染みの珈琲焙煎舎(府中市)に、その『アフリカ』最新号を納品してきた。郵送で届けることも多いのだけれど、今回は思うところあって、直接持って行くことにした。 府中市の美好町というところにある、長屋の一角。なぜ、ここ? と思われるかもしれない。珈琲焙煎舎が

『アフリカ』をどう届けるか。というか、どうすれば手に入れられるか。

昨日、「【特集】『アフリカ』vol.29(2019年7月号)」と題して書いたら、さっそく何人もから…

【特集】『アフリカ』vol.29(2019年7月号)

『アフリカ』の29冊目ができました。 今回は1年3ヶ月も空いてしまったので、前に一度やったこ…

男女のバランスについて

ぼくの気持ちはもう「つぎ」の本に向けて走り出している。けれど、『アフリカ』最新号の発売は…

偶然はどうやってつながるか

先日からくり返し書いてきた『アフリカ』の29回目の"セッション"が終わり、今朝、入稿した。行…

"あそび"のページ

『アフリカ』には、編集後記の前に、「執筆者など紹介」が1ページ(「など」というのが曲者?…

"薄さ"への憧れ

昨日に引き続いて、『アフリカ』という雑誌の話。 はじめて『アフリカ』をつくった時に、考え…

建物より営みを

『アフリカ』の"セッション"が佳境なので、どうしてもその話題が続く。"セッション"はやっているうちに場があたたまり、白熱するので、だんだん楽しくなってくる。 前にも書いたけれど、『アフリカ』は同人雑誌とは言えない。ただし、もともとは同人雑誌を始めるつもりだった(しかも、日本の戦後文学における同人雑誌の話を聞いて時代に見合わない影響を受けていたので、いまの人が思い浮かべる"同人誌"ともちょっと違うような気がする)。そのあたりのことは、2013年7月の『アフリカ』第20号に載っ