「横浜馬車道エキナカフリマ」(4/20)のお知らせ
先日、「"ひなた工房"の発生」で触れましたが、初めての試みで、フリーマーケットに出店します。「横浜馬車道エキナカフリマ」、こんどの土曜日(4/20)開催。
ひなた工房の手づくり雑貨、プライベート・プレス『アフリカ』や本など私たちの自主製品に加えて、中古の子ども服、子ども靴、オモチャ、婦人服、バッグ、化粧ポーチ、ハンカチ、アクセサリーなども出します。フリマらしいでしょ?
以前、フリーペーパー『ランチョンマット通信』を発行していたことのは山房は、"豆マット"をせっせと制作中。他にも、生活の中にちいさな"遊び"をもたらすようなモノをあれこれ出します。
ことのはさんに少しご紹介いただきましょう。
「こちらは、細い毛糸を使っているので、織る段数が多めで透け感が楽しめるタイプ。なにげない物を可愛らしく美しく見せてくれます」
「「シェルポーチ」に使うパープルとホワイトの丸い織物。息子に渡すとサングラスになってしまう」
「母が80年代につけていた懐かしいものが出てきた。ホームメイドアンティークという感じで、ジュエリーケースの中で眠っていたものだ」
『アフリカ』は、ぼくが2006年から継続してつくっている個人的な雑誌。あの大陸とはあまり関係がないんですが。
「自由な雑誌」「この社会を生きている30〜40代を中心とした"普通の人"たちの吐き出し吸い込んだ空気の缶詰」「おみやげがいっぱい詰まってる本」etc. 読者のみなさんからいただいたコメントを少し載せて、これまでの表紙をズラッと並べたチラシもつくりました(もちろん無料で配布します)。
いつも読まれている方には珍しいものはありませんけど、最近のバックナンバーを中心に持ってゆきます。
編集人セレクトの古本も少しあるかも。
今回、アフリカキカクでは新しい本をつくったりはしてませんけど、"あるもの"を使って、どれだけ遊べるかやってみるつもりです。
今週は、土曜のフリマに向けて、準備してるもの、こと、なんかをちょくちょく書きます。
(つづく)
ひなた工房、Instagramもあります。こちらは更新が早いです(いまのところ)。暮らし遊び作家 ことのは山房のTwitterでもいろいろ書いてます。
「道草の家・ことのは山房」のトップ・ページに置いてある"日めくりカレンダー"、1日めくって、4月14日。今日は、ランチョンマットの話。
※"日めくりカレンダー"は、毎日だいたい朝に更新しています。
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