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【食材】マヨネーズを作るー三和油脂まいにちのこめ油

なんでも作ってみたい欲が高じて、最近はマヨネーズとケチャップを自作することにしている。

以前、区の留学生に学ぶ世界の料理に行ったときに、ロシアのオリヴィエサラダを教えてもらった。
その時に、マヨネーズはめっちゃ簡単だからーと教えてくれた。
あーこんな簡単なら、別に買わなくてもいいじゃん。ということで、最近はいろんな油に変えたりしながら、作っている。

今回は、まいにちのこめ油を使って作ってみた。
最近、普段使いの油をこめ油にしています。
米ぬかからとれるので、国産原料を使っていることが多く、このまいにちのこめ油も国産です。
三和油脂さんは、山形県で70年以上こめ油を作っています。
においもなく、どんな料理でも合わせられるので、まさに、まいにちの油として使い勝手がいいです。
特に揚げ物は気に入っていて、さらに米粉のパン粉を使うと、カラット感が半端ないので、米すげえってなります。

油・酢・砂糖・卵・塩
のバランスで作る。味を見ながら足していくので、
毎回味が変わります。
だいたい、卵2個に酢を大さじ1、砂糖小さじ2、塩小さじ1くらい。


油以外を煮沸した瓶に入れて
バーミックスでかき混ぜながら油を少しずつ足していくだけ。


好みの硬さになるまで、油を足します。
油が多いと固めのテクスチャになる。


はい、できました。

全卵を使ったので、あっさりしているうえに、まいにちのこめ油がさらっとしていてくせがないので、ちょっとパンチに欠ける出来になってしまいましたが、今度は卵黄のみでハーブとか入れて作ってみよう。
油や塩を変えるだけで味が変わるので、マヨネーズは手作りするとほんとおもしろいです。
(めっちゃ簡単だし、安上がり)

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