肌の色? むしろ、魅力あるブランドへ進化させよう!

 おはようございます。^^


 先日、 アジアのある国出身の友人に、数年振りに会いました。^^

 友人は、日本で働いて5年以上になるのですが、

 本人は褐色の肌で、他の外国の知人も言っていたのですが、

 「日本でも、やっぱり、同じ外国人でも白人の方が仕事面でも生活面でも対応が違っている事がある。」


 と言います。

 それは、おそらく、日本人が外国で生活する事になっても、同じ事が起きる時があると思います。


 私は、友人に言いました。

 「白人でも、昔知っていた人で1人、地獄に落ちればいい!と思った人がいる! 」と。

 うん、あいつは地獄に落ちろ(笑)。

 いや、多分、他でも人の恨みを買っているだろうから、そこで制裁を受けているはずだ(笑)。


 日本人でも、その人の国の人でも、白人も、黄色人も、褐色人も、黒人も、
 良い人もいるし、悪い人もいます。

  

 人の肌の色で差別をするな、とよく言います。

 でも、それなら、白人に対して「白い肌の人」と言うのもそれに当てはまるのでは? と思います。


  肌の色で差別するな!という逆差別をするより、

 むしろ、それぞれの自分の肌の色に自信を持って、そのブランドを魅力持って上げて行く方が未来が楽しいのではないかと思います。


 私は、洋楽をテレビや映画、youtube等でチェックを時々します。

 褐色、黒色のアーティストでカッコいいなあ!と思うのは、

 

 アリアナ・グランデ、

 ビヨンセ、

 ホイットニー・ヒューストン、

 クリスタル・ケイ(j-pop)、

 という、日本でも有名な人から始まり、


 (歌手名+私のオススメの歌+youtubeにあるその歌手の公式チャンネル)

 コリーヌ・ベイリー・レイ、" Like a star " , 洋画「幸せになるための27のドレス」より、

https://youtu.be/XBb0I4PWrcg

 

 SZA、" The weekend " 、

https://youtu.be/5z81zk3XJVo


 

 モデルでは、

 イマン・ハマン、

 ナオミ・キャンベル、


 世界的ファッション雑誌、VOGUEヴォーグでも活躍されています。

 

 「身体的な事で差別をしてはいけない」というのも大切ですが、

 それぞれの自分自身の特徴をブランドに変えて、その魅力を様々なアート等の形で発信して、そのブランドを世界で築き上げていく方が、世界も未来も楽しくなっていくと思うんです。


 私も、今度時間が出来次第、褐色、黒色の人の歌手をイメージしたポップなイラストを描いていきたいと思っています。

 とても、ワクワクしています。



 私が国際交流をし始めて10年くらいになります。

 これら、沢山の魅力ある知識や経験を下さった世界中の友人・知人に、感謝感激です。^^




 赤城 春輔

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