あなたは砂場でマルボロを

【NovelJam】ブランディングは自分のフィールドで【#あなボロ展 解説】

去る1/12(土)-14(月)の三連休、原宿にある原宿デザインフェスタギャラリーにて個展を開催していました。

▲ギャラリーの取材記事。展示の雰囲気がわかります。

今更ながら感のすごい記事ですね。早めに書けって言っていただろうがい自分!
noteで宣伝し損ねたのは完全にミスなのですが、なかなかいいものになったと自負しているのでちょっとだけお話しさせてください。
足を運んでくださった方、本当にあり

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013.「あなたは砂場でマルボロを」のこと

許さない、許してほしい、許せない。判決を待つ 砂場の淵で

去年の11月末に小説ハッカソンで執筆した恋愛小説「あなたは砂場でマルボロを」は、上記の短歌から始まる。
この小説を起点に今の人生があるわけですが、”小説を書きに行ってライターを借りたら恋人ができた”ってのは、本当現実は小説より奇なりということでしょうか。

書く前に決めていたことは「さみしい人に寄り添うものを書く」だけ。
さみしくてさみし

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連作短歌「わたしは夜夜中燃え殻を」

暮れなずむ街とかくれ鬼をする しじまに消えていくは劣情

吹き出しが連なる画面がやかましく呼び立てるからフリスク食べる

このままさ、一生始発が来ないとかないかな? ゴジラが来るとか、だめ?

恋蛍輝け季節が通り過ぎ道端佇む無色の君まで

何度でも何度でも何度でも言うけど許すよ、許してくれれば

もらうたびこれがわたしじゃないように願って吐き出すマルボロメンソ

結局はさけるチーズのように傾いてし

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連作短歌「失恋日和」

真っ白に輝く陶器の左手が私に伸びていく蜘蛛の糸だ

カーテンの隙間から降るやかましいネオンが照らす埃のダンス

不動の二番にしてね? いつだって電話が鳴ればそこは楽園

好きだとか愛してるとか言う前にもんじゃ焼いてよ わかっているから

コンビニのついで買いと同じくらい「今夜空いてる?」は気楽にお願い

中央のベッドはスポットライト付き 裸体の点検作業に最適

指先を裂いた紙切れに残る惰

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チームモリサワの本屋さんができました!

NovelJamから帰還し、一日が経った。
これから販促のフェーズに入るわけで、これからが真の戦いなのですが、まずは出版できたことに安堵してます。いがったいがった。

著者2+編集1+デザイナー1のチーム戦のイベントだったため、もうひとり同じチームに著者さんがいたのですが、私とは全く毛色の違う作品を書いてて「えすえふ…すごい…」となっていました。頭の回転が速いって素敵。

そんな二人の本と、編集さ

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