【詩】霧の向こう側

ここからでは見えないけれど 
この霧の向こう側には 

何かがあって 
誰かがいて 

その証拠のように 
ときどき物音が聞え 

まるで呼びかけるような 
やさしそうな人の声さえ届く。

その声に返事をすればいいのだけれど 
相手の表情が霧で見えなくて 

つい返事するのをためらってしまい 
ここには誰もいないと信じさせようとして 

かくれんぼしているつもりになって 
いつまでも いつになって

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IPO当選したよ

2018年9月21日

こんばんは!
今日は一年に一回の快挙のお話です。
株式のIPOの抽選に2年ぶりに当選しました。
IPOとは、新規公開株のことです。

ワールドのIPOに当選

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【詩】星のしずく

夜空を見上げる 
あなたの瞳を 

まだ子どもだった私が 

なんだか悪いこと 
してるみたいに 

こっそりと 
見上げていたら 

流れ星がひとつ 
流れ星がふたつ 
流れ星がみっつ 

それからあなたは 
願い事をするように 

そっと目を 
閉じてしまった 

Drop of the Star

I was still a child
Your eyes looking up at the

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【詩】黒い雪

君がいなければ 
僕は光を失う 

凍えるほどの 
冷たさと寂しさ 

真っ暗な冬の夜に 
真っ黒な雪の降る 

Black Snow

Without you
I lose the light

Freezing
Coldness and loneliness

In a dark winter night
Black snow falls

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【怪談】途切れた叫び

月明かりはなく
街灯もまばらな夜の帰り道。

暗い闇の底に靴音が響く。
靴音は真後ろから聞える。

着実に抜け目なく近づいてくる。
もう手が届きそうなほど近い。

「ひひひひひひひひ」

男の不気味な笑い声とともに
私は背後から首を絞められた。

「きゃあああああああ!」

私は悲鳴をあげながら
首をねじって真後ろを見た。

「ひっ!」

変質者であろう男の歪んだ顔がおもしろくて
両手で絞められた

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【詩】別れの言い訳

どんなに愛しくても 
いつまでも一緒にいられるものではない。

また仮に 
いつまでも一緒にいられるとしても 

互いの愛しい気持ちは 
どうしても変わらざるを得ない。

その気持ちの変化は 
昔の気持ちの裏切りであるかもしれないけれど 

今の気持ちの偽りであるよりは 
まだいくらか罪の目方は軽い気がする。

Parting Excuse

No matter how much you love

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ココロのスイッチ

お久しぶりです。

放課後寺子屋 はる です。

文字スランプに陥り、ずっと書けないでいました。

自分のココロのバランスが崩れてしまうと

表現力が極端に低下してしまうのです。脳がシャットダウンしてしまう。

自分発信ができないだけで、塾の生徒さんや保護者さん、クライアントさんとは

いつも通りなんですけどね。

最近、何人かの生徒がココロスイッチの入れ方をなんとなく習得したようです。

自分の

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【詩】初恋

名も知らぬ

ほの白き
  その横顔

      凛として

  淡き恋
    淡き夢

   幼き胸を
     痛めたり

First Love

I do not know a name

Vividly white
That profile

Dignified

Faint love
A light dream

Young breast hurt

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【日本一ゆえの飽くなき探求心】をこの目で見た!

令和元年皐月15日 毎日ARUYO通信第270回
【日本一ゆえの飽くなき探求心】をこの目で見た!
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昨晩は、行列日本一!の焼肉屋、スタミナ苑のまこさんと夕食をご一緒させて頂きました。
場所は、3月にオープンしたばかりで、彼が応援している、お店でした。
御成門にある、はるです。
めちゃめちゃ美味しかったことは言うまでもなく、亭主の小川さんもめちゃ素敵な方で、僕も応援したくなりました。
ご興味

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【詩】無常

確かなものなど 
どこにも ありません 

さっき それはそこにあったのに 
今 それはそこにない 

風に舞い 雨に濡れ 川に流され 
色は消え 形とどめず 

目が覚めた

Impermanence

There is nothing
Like a certain thing

It was there before
But now it's not there

Dancing in the

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