カタストロフと美術のちから展

カタストロフと美術のちから展

ちょっと前の話。前から気になっていた六本木の森美術館で開催されている「カタストロフと美術のちから展」(https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/catastrophe/)に行ってきました!(年末ころ)

この展示をざっくりいうと

この展示はカタストロフ(大惨事)を、アートがどのように捉えて、表現して、負を正に転じているのかが見られる展示です。
昨年は日

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カタストロフと美術のちから展に行ってきました

これに行ってきましたのでご報告です。(ネタバレがあるかもしれません。)

カタストロフ(=大惨事)のときに、美術はどんな役割を担うのか。前半は「破壊(と、その状態をいかに残していくのか)」、後半は「創造(することで、いかにして前を向いていくか)」の二本立てでした。

扱うテーマは、3.11や阪神淡路大震災のような自然災害、ホロコーストや9.11といった人的なものから、難民、貧困格差、各地域の闘争ま

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破壊からはじめる「カタストロフと美術のちから展:森美術館」

東京、六本木、森美術館で開催されている森美術館15周年記念企画「カタストロフと美術のちから展」に行ってきました。東日本大震災やアメリカ同時多発テロ、リーマンショックなど世界で発生するカタストロフ(大惨事)を主題にした作品を編み集めた展覧会です。

カタストロフは私たちを絶望に追い込みますが、そこから再起しようとする力は想像力を刺激し、創造の契機となることもまた、事実なのではないでしょうか。東日本大

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音声ガイドを聞いて、思ったことを書く 001|カタストロフと美術のちから展@森美術館

森美術館『カタストロフと美術のちから展』行ってきました。

音声ガイドは、日本語のを1つ。500円(税込)。森美術館エントランスの長いエスカレーター上ったところに、音声ガイド用自動券売機。その横に、係の方2名が立っておられました。係の方の役割は、音声ガイド利用の呼びかけと、購入者へのガイド機手渡し、使い方説明。

オフィシャルページによると

言語:日本語、英語
ガイド件数:全15件
解説時間:約

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カタストロフと美術のちから展に行ってきた

こんにちは、チェ・ブンブンです。

昨日、六本木で開催されている「カタストロフと美術のちから展」に行ってきました。この展覧会は、東日本大震災やアメリカ同時多発テロなどといった、災害や戦争等の悲劇に対して、「アート」的アプローチでもって人々に気づきを与えていくことで、国際平和を実現していこうとするものとなっています。

東京国際映画祭に行った際に、CMで紹介されており、非常に興味を抱きました。

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カタストロフと美術のちから展を見て

(言語とヒューマニティ第一回課題)
(軽く感想を書きました。もっと書きたいけど、基本課題指定の”400字程度”そのままです。)

入ってすぐに迎えるのは、段ボールで作られたがれきの山。この先災害やテロといったカタストロフ(大惨事)が並ぶことを覚悟させられる。写真や絵画、映像で表現される作品の数々。死や破壊という悲劇から想像力を与えられたクリエイターらの表現には圧倒されてしまい、一つ一つを消化するの

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