バタフライエフェクト。歴史に焦点を当て、現代にその構造上の問題点を浮かび上がらせる内容。面白いし、恐くもある。取材班の分析は丁寧で緻密、事実の積み重ねから動的な人の過ちや暴走を絵にするその姿勢は、検証にはどうしても必要だ。
名探偵コナン・黒鉄の魚影。ピンガが好きだね。黒の組織のメンバーではあるが、ジンとは競争相手らしく相いれない様子。ネトフリで観れるらしい。灰原哀の恋愛へのあくまで真摯な捉え方は青山先生の考え方なのかな。借りたものは返す、みたいな。兎に角面白かったので、是非観てみて下さい。
格ゲーは厳しい物で、ライトユーザーがぽっと出で勝てるものではない。知識や経験がどうしても必要になる。その点、スト6はモダン操作を導入し、難易度調整をしようとしてるが、実際その差は縮まった印象はない。キャラ間の能力調整も以前よりはましにはなったが、キャラの長所は経験で知る。練習しか
金融教育っていうけど、利息計算とかクレカ支払いの失敗例とか色々あるだろうけど、先ずは法教育も同時にやらないといけないと思ってる。法の不知は赦さずとか権利の上に眠る者は保護に値せずとか、先ず教えてくれよって事って沢山あった。社会学部も経済学部も法学という要素抜きでは語れない気が。
知識系のクイズ番組でしか競争させないのは理不尽という厚切りジェイソンさんのご意見。確かにそうだが、論理性とか計算で対決させると決着が解りづらいという判断も局側は懸念している気もする。それよかこれ知ってる?あれ知ってるで序列化させた方が何となくモノを知ってる人と映りやすいのだろう。
学部で入ってたゼミは比較的自由にやらせてくれた。レジュメ作ったり参考資料纏めたり、好きにやってたんだけど、模範解答じゃないが先生との打合せも頻繁にした記憶も。総じて社会科学って定義も大事だがファジーな部分もあるので、議論が巻き起こる。言いたいのは私見で書かないと、混戦する。
頭悪いって嘆く人いるけど、計算能力か読解力か記憶力か何を鍛えたいかによってその手法は様々に異なるという事を先ず認識しないといけないよ。私の場合、記憶力が不得手だったから、朝昼晩と繰り返しチェックする癖をつけたつもりだけど、覚えられない苦しみは一回は味わわないと、定着しない。
声優の中村悠一さんが生配信のとき、視聴者から疲れてるんじゃ?大丈夫?って心配されたときに、元気だから配信してるんだろ?って返したのが面白かった。そりゃそうだな。折角配信しようと意気軒昂のときに出鼻挫かれるような事言われるとモウティベ下がるだろうね。生配信って色々噛まれるから。