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[山岳小説]カンチェンジュンガに降る雪

9日前

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2か月前
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10年くらい前のヒマラヤ登山の未公開写真集1

ヒマラヤ登山

5か月前

ヒマラヤ登山から学ぶことは多く、反省点は、ヒマラヤ級の山を知らず、慣れていないことであり、体力不足を痛感、高度順応をくり返しても、5000 mあたりから、息苦しくなり、5000-6000 mの登山では、足が止まり、連続10分しか歩けず、5分休み、歩き、そのくり返し、初回苦戦。

二度のヒマラヤ登山でお世話になったガイドが、カトマンドゥにおり、メールのやり取りのみならず、彼の部下の日本での研修時に、在ネパール日本大使館がビザ発給しやすいように、過去三年三回、推薦書を書いたことがあり、最近は、コロナ禍のため、日本での研修は、中断していますが、再開を祈ります。

(続き)ヒマラヤ登山では、100万円、エベレストは、特別で、ガイドとポ-タ-含め、低く見積もって、350万円、普通、650万円であり、一桁以上も多く費やすタレント登山と一般人の登山を比較するのは、間違っていますが、世の中の登山を知らない素人は、単純比較し、一般登山家を過少評価。

(続き)栗城史多さんは、募金を基に、ヒマラヤ登山に挑み、支離滅裂な手順と手法であったため、一般登山家から批判されたにもかかわらず、ニセ者を見破れないNHKは、番組を作り、そのため登山を継続し、何度もエベレスト登頂に失敗、その結果、日本に帰る場所が見つかりませんでした。

7年前のエッセイを蘇らせてくれたnote

すべてではないものの、ヒマラヤ登山における、シェルパに対する考え方は、欧米と日本の登山者では、大きく異なり、前者は、見下し、牛馬のごとく扱うのに対し、後者は、気持ちを込め、家族のごとく接します。植村直己さんや野口健さんなどは、シェルパの家に宿泊するなど、お手本のようにしています。

これまでの人生でいちばんもてたのは、ヒマラヤ登山で、肺水腫になり、生死の境をさまよった時でした。知り合いに、その経緯をメールで知らせたところ、多くの人達から返信をいただき、心配と助言のありがたい言葉に満ち溢れていました。世の中、不幸なことに関心が高いと悟りました。

私は、主に、八ヶ岳、北アルプス、南アルプス、スイス、ヒマラヤの登山をしてきたため、映画やテレビの登山作品は、時々、観ており、最近では、BS東京12:55-14:55「ミステリー 北アルプス山岳救助隊紫門一鬼」(主演高嶋政宏)を観ています。登山技術と対応は、正しく、景観は、美しい。

突き詰めた先にあるもの

2週間前

ヒマラヤ登山