「アカツメクサ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。クローバーと同じマメ科ですが、花が赤いというだけではありません。茎が長く、葉は細長い、別名ムラサキツメクサです。ヨーロッパ原産と言われています。日本には明治時代に入ってきました。里山のサプライズです。
ムラサキツメクサ(紫詰草)は、単にクローバーとも呼ばれ、薬用やハーブとなる。成分としてはイソフラボンや、エストロゲンが含まれることから、女性の更年期症状を抑える作用がある。さらに咳止め、気管支炎、湿疹、外傷に対する治療効果もある。真っすぐ伸びることから花言葉は「実直」「勤勉」だ。