他人様に 差し出がましい口出しをするやうな 詩を書くのはやめやう、 人には人の理由づけがある のだから、と 思つたには思つたが…ぢや、 俺には どーなんだい理由衝動ないつてのか? で、なかなか やめられさうにないのだ。 〈rageそれは靑い空なる四月莫迦 緑犬仁悟良〉 ©都築郷士