栄養飢餓という言葉がある。 どんなに食べても体に必要な何かの栄養素が足りてないとつい何か食べてしまい、肥満と病の原因となる。 そこに味を誤魔化す添加物が加わると更に悪化する。 本当に必要なものは、そんなに多くはなかった。 一見平和な社会で、人々を不健康にして稼ぐ輩がいるようだ。
医者や学者の言う○○が○㎎必要とか、過剰に摂取しないようとか、もっともらしい数値で納得させることがあるけれど、それは既に体内にある○㎎と新たに加える○㎎がわからないじゃない? そんな頭でっかちで考えるよりも、自分の体に訊く感性の方が大事だよ。 メディア情報は鵜呑みにしないこと。
人間の体はさまざまな微量ミネラルで出来ている。 中には過量だと致死毒なものさえ必要なものとして含まれている。 微量でも排除すれば却って健康を害する必要悪だってある。 それらを集めて混ぜても人体にはならないよね(笑) 秩序と順番の過程が大事。 極端に摂取しても排除しても変わらない。
健康の為に無農薬商品ですか?と訪ねられることが多い。それは生産(1次産業)加工(2次産業)供給(3次産業)を一貫してやってる(6次産業)ところで自ら働かない限り確かめようがない。買う側が「金払うのは私です確かめて」と言う人は何も得られなくなるだろう。協調と信頼関係はまず安心から。
薬もミネラルも、患部や必要なところにだけ利くものではない。
不足感は総てを狂わせる。 本当に必要な情報がないから、買わなくてもよいものを買わされる。 食べなくてもよいものを、食べたくさせる。 打たなくてもよいものを、打たなければならないと思い込ませる。 無いものを、恐れさせる。 迷わせたら真実ごかしに嘘を与える。 あ、健康回復の話だよ?
愁訴や症例だけで判断し、マニュアル化された投薬や手術では、それは抑えられたとしても別の弊害を生みかねない。 副反応副作用と好転反応は根本的に異なる。 どうも西洋医療が優勢社会だと旗色が悪く「治りが遅い」と沙汰されて終いがちな民間伝承療法や自然療法だが、今こそ見直す時ではないか?
食べたもので不調になったのなら、それは避けるしかない。 他の誰もが食べられても、自分に合わないのなら仕方がない。 自分の体に必要なものは自分の身体に訊け(*´∀`)♪