これ、本当だったら嬉しいなあ。Xやってないのでわからないけど。ともあれ皆様のおかげです。ありがとうございました。

信じてよいのだろうかと、首を傾げている。なにせ20年前の作品なのだから。いや普遍的なテーマの掌編集であり内容には自信がある。よい曲は時代を超えて聴き継がれるし面白い本は読み継がれるし。ただ「私がそこに？」という戸惑いがある。ともかく息を吹き返した。皆様ありがとうございました。

復刊「千マイルブルース」の表紙を、「あれから20年」のテーマで撮影した。古くからの読者には喜んでもらえると思う。しかし呆れるのは、20年前と同じ格好でバイクに乗っているということ。「ぶれていない」というとカッコよいが、新調する金がないだけである。ともあれ老ライダー電子に見参。

意外だが、二段式ロケットだったらしい。だが高度は決して求めていない。緩やかな降下と、漂うような滞空時間が望みなのだ。また古くからのファンへの、「まだ元気でバイクに乗っているよ」というメッセージの発信でもある。なので、失速して急降下墜落消滅は、なんとしても避けたいのだが……。

ヒゲを伸ばしっぱなしにしていたら、たいへんなことになっていた。 胡散臭い印象が倍増し、「いったいどこの何者だ？」化している。このまま伸ばし続け「サンタクロース」を目指すのも面白いが、どう見ても「亀仙人」になる気しかしない。さて、どうしたものか。 ともあれ皆様、よいお年を。

初のkindle出版で反省点がいくつもある。やはりWordは縦書きに合わない。それをさらに変換するのでイメージとズレる。それとなぜか登録ジャンルが「エッセー」になっていた。けれど久しぶりの打ち上げ花火が嬉しい。一気に61288人抜きである。あとは傘を開いてゆっくり降下したい。

ギェー！ 買い出し用カブのタイヤがパンクしているではないか！ どうする、俺！ 直してる時間も金もねーぞ！

買い出しカブのパンクだが、トレッドやサイドに損傷はない。前輪を外して分解すると、バルブ部分が根元で裂けていた。これはタイヤの空気圧が低下したまま乗り続け、チューブがズレたヤツだ。だったら防げたのに……。ともかくAmazonでチューブを注文。買い物はイオンで。なんてブルジョアだ。

「Amazon」でひとつ思い出した。だいぶ昔の話である。 実家の老いた母が、扇風機だかなんだかの家電が壊れたと電話で言ってきたのだ。 それで「Amazonで買って送るから」と言ったら、「そんな遠くまで行かなくていいから」と言われたのである。

カブのパンク修理完了。ちなみにこのカブは、業界のさる御大から譲り受けたもの。「貧乏道」を歩む先達だ。なので敬意を表し百均の「自転車パンク修理セット」のタイヤレバーで修理を試みた。するとやはり使えてしまった。さすがは貧乏の大家が乗っていたカブだけある。氏の名前はあえて伏せておこう。