戦術分析

polestarのプロフィール

初めまして、polestar(ポールスター)です。

1998年のフランスワールドカップでの中田英寿の活躍に魅了されてサッカー観戦好きになりました。

中田英寿の試合をスカパー!で見る中でセリエAに詳しくなり、2002年頃から同じくスカパー!で放送されていたプレミアリーグを徐々に見るようになり、そのフットボールスタイルからアーセナルファンになりました。

そして中田英寿引退後はアーセナルを中心とし

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徒然元年記(20190810)

Do the likeliest,
and God will do the best.

人事を尽くして天命を待つ。 
  
  
舞台の世界にも、
その他の世界にも、
畢(おわ)れた能事に応えてくれる
神様がいたような気がする。

そして、
サッカーの神様も。
  
  
努力は人を裏切らない。
だから、
真摯に準備をしてきた人の夢は叶う。
次世代が勇気づけられるような
そんな場面に何度も立ち会

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R01.08.04 ツエーゲン金沢vs栃木SC レビュー? ヤンツー考察第ニ章

栃木SCと言えばやはり2016シーズンの入れ替え戦の印象が強い。J3の2位だった栃木とJ2の21位の金沢は第1戦の栃木ホーム戦で0-1で金沢が勝利し運命の2戦目となる試合を富山県総合運動公園陸上競技場に見に行った。本来のホームである西部緑地のスタジアム改修による措置であった。私といえば、前日大阪にて中邑真輔の凱旋試合を観戦して、翌朝車で富山県総まで移動するというプロレス→サッカーのはしごをした思い

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OWL magazineはfootballistaの影を踏めるのか

OWL magazineは、旅とサッカーをテーマとしたウェッブ雑誌であり、この記事の著者、中村慎太郎も共同代表の一人である。

この記事は、昼間にfootballistaについて連ツイしたことから、あれこれ考えているうちに生まれた雑記である。

ツイートは引用するほどでもないのだが、ネットと紙の融合をハイレベルで果たしたfootballistaに対して、ネット中心で活動しているOWL magazi

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徒然元年記(20190729-2)

強くなればなるほど
相手も対策を練ってきたり、
生身の人間同士の闘いだから
内面の変化も当然影響してくる。
 
 
個人だけに依らない競技。
全体が個に影響を与え、
個が全体に影響を与えながら、
個と全体が同期して試合が展開される。

選手同士の対峙のみならず
外野からの働きかけや
環境の変化もその結末を左右する。
 
 
故に予想外のことが起こり得て
新しい可能性が常に生み出される。

再現性が

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徒然元年記(20190725)

現場の人間でないと
絶対に判り得ない世界がある。

もっと言えば
同じ現場にいる人間でも
その当事者でないと判り得ないことすらある。
 

しかしそこに
「◯◯学の」やら
「の権威の」やらがお出ましすると
途端にそちらが「正」と見なされる
短絡的な報道の世界、世間一般。
 

チームの外から持ち込まれた心理学で
選手や指導者の意識が変わるようなチームなら
プロの世界で3連覇など絶対にできるはずがな

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ジョルジーニョが見せた世界トップレベルのポジショナルプレー。(楽天カップ)

2-1でチェルシーが勝利した楽天カップ。

スタジアムに詰めかけたファンは高額なチケット代に見合った大味展開を見られなかったことで肩透かしを食らったのではなかろうか。それだけ地味な試合だった。

この試合、チェルシーには高レベルなポジショナルプレーを見せる選手がいた。ほかでもないジョルジーニョである。

①リキプッチとセルジロベルトをほぼ封殺

前半の大半のシーン。ジョルジーニョが的確に中盤でパス

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R01.07.20 柏レイソルVSツエーゲン金沢 レビュー

前回対戦は4月21日。時はまだ平成だった。今シーズン初の観戦に出向いた私。仕事と家族サービスは父親の義務である。なので、私が基本的にスタジアムに足を運べる頻度は低い。年に4~5回だろうか。ちなみに去年も4回観戦に行ったがアウェーゲンのシーズンだったこともあり勝利を目の当たりに出来ていない。徳島・横浜FC・東京V・そして天皇杯セレッソ。ツエーゲンの応援半分、その時に戦術的に興味のある相手を見に行く目

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上等だ!殴り合え!!R01.07.20 第23節 柏レイソルVSツエーゲン金沢  プレビュー

プレビューはとっても苦手だ。対戦しているならその試合を見ればいい。だが直近で戦っている自軍で無い相手を見て自軍に当てはめなければいけないのだからレビュー以上に時間を要する。たぶんプレビューはあまりやらない(笑)だが、夢のまた夢である分析アナリストになるためには通らなくてはいけない道だ(齢43には到底無理だとは思うが)だから時間がある時はプレビューもやっていきたい。おふざけを挟みつつ。

柏について

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The future is in the uncertainties.「元年記 蹴球編」(草稿)

科学を補完するのは考察。
つまり受信力と想像力。

科学的な立証が乏しい
過去の時代ほど
その力が必要だった。

しかし
科学的事実、手法や理論など
先人たちの遺産に恵まれたいまの時代、
それらに依存しきってしまい、
後ろ盾がない状態での
つまりリスクを背負った状態での
自らの受信力と想像力が試される経験値が
圧倒的に減衰してしまった。

そんな時代の
過去の遺産に頼っているだけの人々ほど、
愚か

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