橋本久仁彦

なんのために仕事をしているのか。

最近、つい先週くらいのことだろうか。

急に「自分はこのために仕事をしていたのか」ということがわかった。

自営業をはじめて四年、会社員として仕事をはじめてから数えると、二十年近く経っての発見である。

自分の仕事を整理する。

きっかけは、この図だった。

ぼくは、人の話をきき、そこから曲をつくる『あなたのうた』という仕事をしている。

ライフワークであるこの仕事が「きく」「つくる」「うたう」と

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謝々!
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『あなたのじかん』を、よかったら。

もうすぐ9月、ということで、1日(日曜日)から新しいことをはじめたいと思います。

タイトルは『あなたのじかん』。

すでに『「あなたの時間」に起きたこと。』

という仕事を手がけていますが、ここで「あなたの時間」と呼んでいる15分、未二観の形でお話をうかがう時間をご提供します。

無償で。

きっかけは、先日、とあるサイトを見たことです。

「話し相手・愚痴」とカテゴリー分けされ、1分100円と

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こんにちは。
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心をなににたとえよう。

昨日、友人が主催した「影舞の種」という会に参加してきた。
そこで「聞くこと」の師匠、くにちゃんこと橋本久仁彦さんと再びご一緒できた。

個人的に印象深いのは、二度目の影舞を舞っていたときのこと。

指先と指先を触れ合って、その揺れに真摯についていく。
そこにくにちゃんの選んだ音楽が乗る。

影舞にあるのはそれだけなのだけれど、観ている側からはこの上なく美しいものに映る。舞っている側にはなにもわから

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♪( ´▽`)

そこまで聞くか、と。

昨日、二月二日、土曜日。
「くにちゃんと、もう一日過ごそう。の会」という場が名古屋の長善寺というお寺でひらかれた。

主催は、妻、澤 有理。
くにちゃんこと橋本久仁彦さんをお招きして、彼の代名詞である「円坐」を体験したいというのが彼女の趣旨だった。

やわらかいタイトルどおり、彼女はくにちゃんと会って楽しい時間を過ごしたいだけで、もともとは「ヒット曲をおさえておこう」的なノリだったんだと思う。

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♪( ´▽`)
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その日の朝。

二月二日、土曜日。
名古屋は、晴れ。

今日は「聞くこと」の師匠、橋本久仁彦さんとうちの奥さんとの二度目の場がひらかれる日だ。

テーマは「円坐」。

まるくなって座って、過ごす。

ただそれだけのことなのに、僕は長年円坐が苦手だった。
重苦しかったり、意味不明だったり、こわかったり。

でも橋本さんも含め、みんなが「いい」というので、僕もそうなりたくて研鑽クラスという円坐をひらく人の研修にまで行

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マジすか!
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自分の仕事をつくる。

西村佳哲さんの『自分の仕事をつくる』という本を読んでいたのは、社会人三年目か四年目のことだったと思う。二十五、六の頃。

その頃、僕は仕事に煮詰まっていた。
なにをしていても「やっている」感じがしなくて、いつも不安だった。

だからこのタイトルに惹かれ、次に刊行された『自分をいかして生きる』と合わせて貪るように読んだ。そして、この本との出会いはやがて「聞くこと」の師匠、橋本久仁彦さんとの邂逅に僕を

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うれしいなあ。
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迷い道くねくね。

「迷うって、いいね。」

と、くにちゃんこと橋本久仁彦さんは関西弁で言った。関西弁だから「いいね」は語尾がちょっと上がる。

昨日、名古屋市千種区、西念寺で開かれた『聞くことの愉しみ、聞くことの深み』<破>という場でのこと。僕は「まったくだ」と思って、その言葉を聞いていた。

この日は、用意していた文字起こしの読み解きがなかなかはじまらず、場自体に迷いが生まれたり、文字起こしの中でも「言おうか、言

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マジすか!

聞くことの深にゃ。

こんばんは。猫です。

今日は、名古屋市千種区の西念寺さんというお寺で『聞くことの愉しみ、聞くことの深み』<破>というワークショップが開かれましたにゃ。

「聞く」を長年探求されてきた橋本久仁彦さんという人が大阪から来て、朝から晩まで、盛りだくさんでしたにゃ。

みんな、にゃんだか真剣な顔をして、橋本さんの話に耳を傾けたり、質問したりしていたし、ノートにも文字がびっしりだったけど、猫にはなにがなん

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やったぜ。
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やさしい地獄。

誰に対しても共感的応答したらうまくいくなんてのは、ありえるか?
多分、そういう地獄ができてますよ。

と橋本久仁彦さんは言う。

先日、うちの奥さんが開いた「くにちゃんと一日過ごそう。の会」での一言。

友人、佐川友美さんが書き起こしてくれたその日の記録を読みながら、どうしてそんなにこの記事に惹かれるのだろうかと考えた。

思い出すのは、先週の日曜日に開催した『聞くことの愉しみ、聞くことの深み』<

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うれしいなあ。
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「違う」と認めること。

今日はなんだかくたびれていて、なにもやる気がしないので、ロッキンチェアにからだを預け、吉本ばななさんの『「違うこと」をしないこと』を読んでいた。

自分を納得させようとする時って、たいてい、本来の自分を見失っている。
ごまかし続けていると、どんどん苦しくなるし、何かが立ち行かなくなったりする。本来の自分とズレてるから、それがちゃんと現実に反映されるわけです。

読みながら「この疲れ方は、またしても

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ありがとう!
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