正暦寺

奈良県内の石造物⑬:正暦寺宝篋印塔

名称:正暦寺宝篋印塔

伝承など:なし

所在地:奈良県奈良市菩提山町 正暦寺

奈良市と天理市の境の山間にある正暦寺は、紅葉の名所、あるいは日本で最初に清酒が造られたと言う伝承のある地として知られるが、境内には奈良県内でも最古の部類の属する宝篋印塔がある。

宝篋印塔は全部で三基並んでいるが、中央塔(二枚目)が最も大きく、また最も古いと思われ、鎌倉時代中期の文応元年の銘文を持つ額安寺の宝篋印塔に

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菩提山正暦寺の菩提酛

清酒誕生の原点とも言える菩提酛の仕込みを見てきました!と言っても、スケジュールの都合上蒸しあがる前に離れてしまったのですが、、、。

室町期から成立したと言われている酒母の技術『菩提酛』は一時期日本中から亡くなってしまっていました。
それを復活させようと取り組まれているのが奈良県の酒蔵8社、今年で20年目を迎える「菩提酛研究会」の皆さんです。出来上がった菩提酛を各酒蔵が蔵に持ち帰り、その酒母で純

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【発酵を巡る旅】清酒発祥の地・奈良県の正暦寺で開催される菩提酛清酒祭に参加してきました!!

清酒発祥の地と言われている、奈良県奈良市にある正暦寺。
かつて、寺院で日本酒を造る「僧坊酒」が主流であった時代(平安時代〜江戸時代頃)に、掛米・麹米ともに白米を用いた透明度の高い酒造り(南都諸白)を実現し、現代の日本酒の原型となる技術を確立しました。

それだけでなく、まだ微生物の存在が発見される以前にも関わらず、腐敗を防ぐための火入れ殺菌を行ったり、酒母造りという手法を生み出したりと、巧みに微生

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