大和名所図会 巻六(乾)
この note では『大和名所図会』の挿絵ページを翻刻します。本文ページは大正時代の活字版があるのでそちらを参照してみてくださいね。👀 → 国立国会図書館デジタルコレクション『大日本名所図会 第1輯 第3編』(大正8年)
※ タイトルの「乾」は、「乾坤」で上下巻を意味しています。乾は上巻。(易の卦の乾(天)と坤(地)。二巻で一組となっている書物の上巻と下巻)
※ 「吉野紀行」は、明和九年(1772年)に書かれた『菅笠日記』のことと思われます。著者は本居宣長。『菅笠日記』(