王座戦五番勝負は、後手番の永瀬王座が勝利したことによって、永瀬王座の防衛の目が出てきた。 藤井竜王・名人に後手番で勝つのは大変だが、2局目と4局目の先手番ならどちらも勝てる可能性はある。 藤井竜王・名人の初めてのタイトル戦挑戦失敗の可能性も・・・。
「藤井曲線」が、相手も一流棋士でないと、成立しないという記事。今の将棋界、一流棋士は何人かいるが、藤井五冠に続くのは、永瀬王座、豊島九段、広瀬八段、渡辺二冠だが、誰かがもう少し強くなってくれれば、2番手棋士が他の棋士に比べ強い明らかに強い状況が藤井八冠を後押しすることになるのだが
『佐藤天彦九段「マスク不着用」反則負け判定に有名人が続々と批判』との ネット記事。「アホの集まりなの?」「後世に残る汚点」との意見もあるようだが、勝ち負けで飯を食っている人にとって、ルールに沿って勝てるのであれば、勝ち切るのが全てである。永瀬王座は、間違ったことはしていない。