季節は回っているので、終わりはないのかもしれないね、とか、時には、まるでやさしい夢でも見るように終わりのないものがあると思ってもいいでしょう、などと思いながら思ったり。冬が近づくと、午後の空が(冬の)海のように見えることがある。
空気が冷えている。秋が終わるかのような朝🌅。
北東の街に降る秋の雨には音がない。その音のない雨の音を、まるで一つの風景のように目で聴いていたような、そんな気がした。昼間、バスを待っていたとき。秋の終わりの冷たい雨が今日は午後からずっと降っていたものだから目の奥に二つ、冷たい湖ができてしまった。
この配色と グラデーション そして この絶妙なバランスは やっぱり真似できない 偶然 目の前にあらわれた 自然の賜物 秋がもうすぐ終わる 冬がまもなく始まる
映画観終わって外に出たら急に寒いな。 もう秋も終わりか…明日からもう一枚羽織るかな。