サッカー日本代表に興味がないと述べ、専らアジアカップの韓国代表の活躍を中心に触れていた山岸智史さんですが、韓国代表がヨルダンとの準決勝に敗れてからは、韓国代表への労いの言葉もなく一切触れることがなくなりました。彼にとって韓国代表は「日本下げ」の道具だったようです。

アジア杯 カタール 韓国 3-3 マレーシア ・前半とは打って変わった激しい攻防戦 ・Mに限らず、列強以外のチームの組織的ハードワーク、技術の向上、それらを踏まえた自信が印象に残る ・近年におけるアジアの躍進が自信を与えているのか ・W杯の出場枠拡大も背中を後押しする

アジア杯 カタール 韓国 3-1 バーレーン ・Bのショートカウンターに手を焼いたが、Kとの実力差は歴然 ・李康仁は格の違いを見せる活躍ぶり ・左足を中心としたドリブル、パス、シュートとKに価値をもたらす、どれも高精度 ・Kは直線的であり、それに技術が融合したスタイルは健在

アジア杯 カタール オーストラリア 1-2 韓国 ・中盤が下がって形成する3バックが幅を作り、Kのビルドアップを円滑化 ・ハイプレスも機能し、Aを寄せ付けない ・Kのミスを突いた見事な先制点と崩し ・集中した守りで要所を締める ・ミラーのファウルが失点に直結 ・大舞台で活躍した孫

アジア杯 カタール サウジアラビア 1-1 韓国（PK 2-4） ・孫のカウンターで口火を切るK、5-4-1ブロックは緊密 ・偶発的だが、アッ=ドーサリーによるアシストが効いたSの先制点 ・狙い続けたファーポストへのクロスが実を結ぶ ・殊勲のアルカサール、引き過ぎたことは痛恨