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昔、「iPhoneって、たぶんすごいものなんだろうな」と初めて思ったのは、「おサイフケータイの機能はない」ということを聞いたときだ。後から「ない」ものをつくるっていうのは、最高に新しい行為だと思うんだ。

関わった人には何かを与えられたらいいなと思うけど、会ったことない人のことは考えていなくて、でも僕と関わった人が他で影響を与えたなら、それは間接的に役立ったということだろう。

今書いている「ソレオ人になろう(仮タイトル)」というブログエントリーは、自分史上有数のバカバカしい内容である。お楽しみに。「情報発信」など、僕には縁の遠い話なのかもしれない。

「それおもしろいね」は、幅広くていい。もちろん、何をおもしろいと思うかなんて、人によって違っていいに決まっている。

答えが出ない問題を目の前にしたとき、「おもしろい」と思う人と、「めんどくさい」と思う人がいるんだろう。前者は「ソレオ人」ね。

フォロワー数がどうなろうが、僕は「それおもしろいね」と言い続ける

ここから先の世の中、みんなが教祖になればよくて、でも宗教論争はする必要ないなあと思う。いや、争いたい人は争えばいいが、僕はやらない。僕の教義は「それおもしろいね」なので、他人を攻撃するヒマはないのだ。おもしろいことを考えなきゃいけないから(笑)

消費読者から投資読者になる方法-投資読書の始め方とブックリスト-

有料
101

・まなぶ力で人生は変わる ・投資脳で資産がつくられる ・「それおもしろいね」という知的好奇心は、上2つを育てる前提となる

Soreo101(株セミナー)を続けてきてわかったこと。 「苦しみながらも、最後は納得のいく質に仕上がった」と思ってつくった内容は、本番中に、さらに化ける。そうやって、「それおもしろいね」はもっとおもしろくなるんだ。

グーグル百科事典づくり、いたしません

おそろしく眠いはずなのに、まだ起きている。セミナーやると、興奮状態になることが多い。本当に楽しかった。

さて。明日からは『ソレオ人宣言』書いて、4/27の101メンバー限定勉強会の準備を進めよう。

とはいえ僕は、ライターやエッセイストや、ましてやビジネス書著者になろうとは思わない。市場のニーズに「当てる」のが、ひどく退屈な行為だからだ。それは、「それつまらないね」だ。

『ソレオ人宣言』(note)を書き始めた。とりあえずいったん書いてみる。そのあとの、何を書き、何を残し、何を別の場所(ブログやSNS)に移すか、を決める作業は、とても楽しそうだ。

手帳ブログやめます。それおもしろいねもやめます。

消費するだけで満足だった

僕は、マルクスも読むが、ポパーも読む。でもそれは、「逆もおさえとけ」みたいなバランスをとる目的ではない。「おもしろい」と思うことが、たまたま逆である場合があるだけだ。僕は意見が違うというだけでは憎んだり蔑んだりしない。敵意が生まれるのは、中身がないものを見た時だ。

新「それおもしろいね 」の大カテゴリーは「資本主義」「大人のまなび」「知的生産」。楽しくなってきた〜。ちなみに「手帳」は、「大人のまなび」のサブカテゴリー。ああ楽しいなあ。

読書をしていたら、「ソレオ人のトライアングル(三角形)」というものを思いついた。三角形の頂点が、 「知的好奇心」、「まなぶ力」、「投資脳」。やばいぞこれ。