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芸術家の真骨頂は、売れた売れなかったではなく、どれだけ社会に影響を与えられたかだと思う✨本当の意味で利益にとらわれなくなったとき、つまり迷いを捨てられたとき、《まことの花》が咲き始めるのかもしれない✨よく仏教でいう《無心の悟り》などにも通じる姿勢なのかもしれない✨芸術は爆発だよ🤗

9か月前

私も愛読している『風姿花伝』。約600年前に能楽観世流の中興の祖、世阿弥が著した世界最古の演技論・芸術論である。 全地球のクリエイターやアーティストにとって必読の書。君も買うがよい。😉 https://note.com/ryotashimadu/n/n81899952a7eb

旅芝居・「老侠一人」と「円蔵と忠治」から/君死に給うことなかれ②

元フィギュアスケーター・町田樹(スポーツ科学博士)助教の論考に対する矛盾と誤謬と浅薄さを喝破した良記事。 ついでに言わせてもらえば、そもそも感動とは「与える」のではなく「する」ものだ。 https://note.com/nipponcontext/n/n6f580bcb0f10

2021・7・21作(写真) 『品格とはそれ未満にならない物を言う。もし下がるようならそれは偽物の品格だ』と、昔伺った。 僕の芸術は朽ちない花を目指している、永劫不変の・・・。 芸事で人に感動を与えることを花というらしい。 真実(まこと)の花とはいっときのものではないという。

七五三に思う人生の節目と、自分自身に積み上げていくもの

色見えで移ろふものは世の中の人の心の花にぞありける  ――小野小町 花を見て美しいと思うのは、花そのものではなく、その人の心が美しいからだ。 「花はきれい」という感情について|小野ほりでい https://note.com/onoholiday/n/n61d1f39fbf58

珍しきといへばとて、世になき風体をし出だすにてはあるべからず。 珍しき心あるまじければ、見所に花はあるべからず。  ――世阿弥『風姿花伝』 2020年代に表現するということ(あるいはマイケル・スタイプの電話帳) https://note.com/takahirobessho/n/n820013c01927

「直し方は機械が教えてくれる」――それが可能になるのは、設計思想がシンプルで練り込まれているからだ。 アート、デザイン、サイエンス、テクノロジー――その全てに共通するのは「ユーザーとの対話」である。 タイプライターの美。 https://note.com/enpitsu_notebook/n/nd4af45951b62

色見えで移ろふものは世の中の 人の心の花にぞありける  ――小野小町 美しさは花そのものではなく、花を見て「美しい」と思うその人個々の心の中にのみ存在する。 https://note.com/brandenhancer/n/n0a33a46f8614

「ゆとり世代」以降の若者たちは、自他の「個性」や「キャラ」をしきりに気にしながら生きている。だが、「他と違うこと」や「目立つこと」が個性なのではない。 たとえ服装や髪型を統一し、行動を統制しても、挙動の癖や態度、気の緩んだ瞬間に表れる部分が、本当の「個性」である。

花は、見る人の心に珍しきが花なり。 たとひ珍しき事をするとも、見手の心に、珍しき感はあるべからず。 秘すれば花、秘せねば花なるべからず。  ――世阿弥『風姿花伝』 その表現に特異性と新鮮さだけを求めたらそれは終わりの始まり。 https://note.com/seina/n/nf5c220080bc4

「まことの花」を目指すこと