結局は誰でも自分が1番かわいいんだろうと思う。そうでなければやっていけない。しかし、1人のエゴが大きくなると、集団や組織の全体のバランスが崩れる。だから誰か調整できる人が必要なのだろう。たとえ中心になる人がエゴを出してうざい存在になっても、それを引き止める役割を担うと考えている。
優しさはどんどん大きくなるもの。与えたり受け取ったりすればいいよ。意識をしなくても、優しさという素敵な循環をできる人でありたいと思うのです。
末娘、大きくなり、洋服がサイズアウト。「もうコレは、着られないねぇ。」と言うと「また小さくなったら着られるから、とっておいて!」と。「小さくなったら?これからどんどん大きくなるんだよ。」と可愛くて笑ってしまったら、真顔で、「次に生まれ変わった時に着るから!」・・・なるほど深いな。
一人でできることは多くないけれど、誰かの力が加わると大きなことができることが多い。家族や仲間たちと共に助け合いながら大きくなればいいんだよ。
ちっぽけな存在だからできないとは限らない。どう進んでいくかは自分次第なのだから。未来は輝いているから、生きていけるし進んでいこうと思うんだ。