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心が痛くなってしまったこと

昨日、息子が寝付く前に、延々と夏休み前の出来事を私に訴えかけるように話しました。

聞けば、5月くらいから夏休み前まで、ずっと、休み時間の鬼ごっこで「鬼にされ続けたきた」とのこと。

そういえば、6月くらいに一度、その理由で学校を休んでいます。

その後も「まだ続いていたんだ!」と驚きました。

6月のときに、担任の先生を話した限りでは、「それは5月くらいに注意して解決している」という話でした。息子によるとその後も他の先生が注意したりしているようですが、一向に改善されないということです。

発達の凸凹ゆえ、遊びのルールもろくすっぽ理解できないところがあるし、ちょっとのろまな印象もあるし、揶揄いのターゲットにされやすいのでしょうね。

「勉強は楽しいけれど、休み時間がいやで学校に行きたくない」と弱音を吐いています。

一応、もう1回担任の先生には報告してみるけれど、息子の様子や態度が変わらない限り、結局、状況は変わらないかもしれません。

親として、どうしてあげたらいいんだろう、と心が痛む出来事でした。

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