早咲 花音

HSS型HSP。双極性障害。パニック障害。強迫性障害。 自己紹介はプロフィールに📝。日…

早咲 花音

HSS型HSP。双極性障害。パニック障害。強迫性障害。 自己紹介はプロフィールに📝。日々感じた事、考えた事を自分なりの言葉で素直に書いていきたいです✨フォロー、コメント、♡ありがとうございます😊【占い、スピリチュアル関係の方はお断りしています】

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私のフォロー数が少ない理由。

自分のページを開く度に思う事があります。 それは、 「私ってフォローしてる人少ないよね」 っということ。 でもそれには私なりの理由があるのです。 今回はその2つの理由を書かせて頂こうと思います。 【1】丁寧に向き合いたいから。 以前つぶやいたように、私は皆さまの一つ一つの記事と丁寧に向き合いたいっと思っています。 なぜなら、書かれた記事は、 その人が"その時"感じ、"その時"考えたことを形として残したものだと思っているからです。 人生で二度と来ない『今日』という日に

    • 頑張っている自分へご褒美を。

      双極性障害の私が何を頑張っているのかと言いますと... それは『生きること』です。 うつ病や双極性障害など精神疾患をわずらっている方は、毎日が戦いのようなものです。 生きるだけで精一杯の時も多々あります。 でも、それでも、生きているのは、その人が『強い』からです。 辛さや恐怖を抱えながら、それでも負けないで生きているのは本当に凄いことだと私は思います。 そしてそれは私も同じです。 だから私は定期的に自分を褒めてあげたいと思っています。 今から7年前、私はうつ病と診断

      • HSPゆえの良さ

        「HSPってある意味、才能なんじゃないかな」っと私はずっと思っています。 HSPの私が自分で言うと、何だか自画自賛みたいに聞こえるかもしれませんが...(^^;; 決してそういう訳ではなく、他の人の体験記を見たり、自分の過去のことを思い出して考えると、そう思うのです。 だって他の人が気が付かない事、何とも思わない事に気がつけるってすごいことだと思います! 例えば私の場合ですが、 「風の匂いが変わって、肌で感じる空気も違くなってきた。季節が変わり始めてるんだなぁ」 「あの

        • 4年に一度のプレゼント

          4年に一度のうるう年。 1年が366日になるこの日は、なんだか一日分の時間をプレゼントされたような気持ちになってしまいます。 プレゼントされたこの時間をどうやって過ごそうかな? 特に何もせずに、ゆったり、まったり過ごすのもいいよね。 なんて思ったりもします。 そんな時間が大切で癒しになることもありますから。 今夜も月の光が綺麗で心が穏やかになります。 さてさて、4年に一度のプレゼント。 どんな日になるのでしょうかね(*´꒳`*)

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        私のフォロー数が少ない理由。

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        • 病気
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        記事

          私が、『暇だ』と思ってしまう理由。

          私は時々「暇だなぁ...」っと言います。 これは今に始まった事ではなく、小学生の頃から事あるごとに言っていました。 決して、やる事がなくて暇なのではなく、 遊べる物や、やる事はあるのに、 気持ちが「暇だ」と思ってしまうのです。 子どもの頃は自分がなぜ、そういうふうに思ってしまうのか謎でしたが、 最近この言葉を連発する事が多くなり、 改めて、なぜ自分が『暇だ』と感じてしまうのか考えてみました。 そして分かった答えは、 『心に良い刺激を与えてくれるものが、 その時その場に

          私が、『暇だ』と思ってしまう理由。

          『今の自分』に時間を使ってあげたい。

          鬱病になってから私はずっと「前の自分に戻りたい」っと心の奥底で思っていました。 自分で言うのも何ですが、昔の私は自分の理想にとても近い人間だったからです。 キラキラしていて、 誰にでも優しくて、 自分で何でもこなしてしまう... HSPという元々の気質ゆえにそうなれたのも大きいですが、 私自身がたくさん頑張ってそうなれた部分も大きいと思います。 でも、ついさっき昔の自分を思い返した時に、ふと気付きました。 「よく考えたら 無理していたことも沢山あったし、 周りの環境

          『今の自分』に時間を使ってあげたい。

          母猫を心から誇りに思います。

          この記事は一年前に書き、下書きに保存していたものです。 当時は投稿しようか迷いましたが、記事に出てくる愛猫の寿命がもうすぐ尽きそうなので、愛猫が一生懸命生きた証として今回記事を投稿する事にしました。 ーーーーーーーーーーーーーー これは、私が飼っている猫たちの母猫についてのお話です。 名前は『M』と書きます。 Mは14歳のおばあちゃん猫ですが、遊んだり散歩したり、動くのが好きな元気な子です。 とても健康な猫で、病気になったこともありませんでした。 しかし1年半前、足に

          母猫を心から誇りに思います。

          『好きだから』『楽しいから』で充分!

          私は子どもの頃から何かを続ける事が苦手な人間です。 その理由は、すぐに結果が出ないとガッカリして諦めてしまうから。 そんな状態は大人になった今も続いていて... 先日、趣味のピアノを一年半ぶりに弾いた時、 『以前のように指が動かない』 『以前のように楽譜が覚えられない』 っという状態になっていました。 この時私は、 「もうピアノを趣味にする事は出来ないんだ」 っと悲観し、凄くショックを受けました。 でも、今回のオリンピックを観ていてある事を感じました。 テレビを見

          『好きだから』『楽しいから』で充分!

          通院記。躁が入ってしまった私。

          去年の秋から、どうも自分の状態がおかしくなり出しました。 ほんの少しの事でイライラしたり、物事が思い通りにいかないと頭にきたり...。 そしてそれは段々とエスカレートしていき、ドアを蹴ったり、大声を出して怒ったり...。 自分の中の怒りをどうしても抑えられない状態になってしまったのです。 本当はこんな事したくないのに、どーしても『怒り』という感情が爆発して止められなくなってしまいました。 そして、本来の私とは全く真逆の人間になってしまった事にひどくショックを受け、鬱や

          通院記。躁が入ってしまった私。

          荒れ狂った心でキツい文章を書きました。

          久しぶりのnoteになります。 そして気が付けばnoteを始めて一年が経っていました。 前回、春に記事を書いてから今に至るまでずっと、精神的に辛い状態が続いています。 しかもどんどん酷くなっていく...。 寛解の見込みなんて1ミリすらありません。 本来の私からは考えられないほどに、性格や物の見方や言葉遣いが変わりました。 病気のせいでこうなってしまった訳ですが、 人をこんなにも変えてしまう『精神の病気』って、本当に恐ろしいと思いました。 しかも人を死に追いやる程の病いなの

          荒れ狂った心でキツい文章を書きました。

          『HSP』ゆえの生きづらさ。

          私はずっと「自分は他の人と何か違う」と悩んできた。 周りの人が普通に行なっている事が出来なかったり、普通に楽しめていることを「楽しい」と思わなかったり。 だから、「周りの人が普通で、自分がおかしいのかな?」っとずっと思ってきた。 だから自分がHSPだと初めて知った時、もの凄く救われた気持ちになったのだ。 「私は変じゃなかったんだ!」 「素晴らしい気質をもって生まれただけなんだ!」っと。 自分がHSPだと知る前から、私は自分の気質が好きだった。 小さな事にも感動したり、

          『HSP』ゆえの生きづらさ。

          私が『うつ病記念日』を作っている理由。

          今から4年前の3月のある日。 私は『うつ病』と診断されました。 それから私は、診断された日を『うつ病記念日』と呼んでいます。 その日は決してうつ病になった事をお祝いする日ではありません。 うつ病になって良かった事なんて何一つありませんから。 私が『うつ病記念日』を作っている理由。 それは、 診断されたあの日から必死に今まで生きてきた自分を褒めてあげるため です。 4年前のある夜。 私は今まで経験したことのない絶望感を感じ、気持ちがパニックになって、自分を平常に保てな

          私が『うつ病記念日』を作っている理由。

          春は精神状態が悪くなる。

          一週間ほど前から暖かい日が多くなり、春の空気を感じるようになりました。 以前の私はこの空気を感じると、 「春がすぐそこまで来てる!長い冬が終わる!」 っとワクワクした気持ちになっていました。 しかし、 うつ病になってからというもの、この春の空気を感じると、何とも言えない暗いような気持ちになります。 なぜなら、 毎年春は精神状態が最悪になるから。 以前調べた時、 春は自律神経が乱れやすく、体調や精神を崩す方が多いということや、自殺率も高い、ということを知りました。 気温

          春は精神状態が悪くなる。

          『希死念慮』と闘っている人は『強い人』。

          うつ病になってから定期的にやって来る希死念慮。 今の私もその真っ只中にあるわけで、毎日必死に希死念慮と闘っています。 私の場合、本気で「死にたい」と思っているわけではありません。 このどうしようもない程の辛い気持ち、悲しくて苦しくて身動きが全く取れない辛さ、 「それらを終わらせたい」 「消し去りたい」 願いはただそれだけです。 しかしその気持ちを言葉にすると、なぜか「死にたい」という言葉になってしまうのです。 よく、『うつ病の人は「頑張ろう」と思ってはいけない』と

          『希死念慮』と闘っている人は『強い人』。

          嬉しい気持ちをくれた『指輪』 〜いつもの日常に少しのスパイス〜

          “spice of a day” これは私が大好きな『Afternoon Tea』というブランドのコンセプトの言葉です。 『何でもない毎日にちょっとしたスパイスを加えるだけで一日が楽しくなる』という想いを伝えた言葉。 私はこの感性がとても大好きです。 そして数日前、私は日常のスパイスとなるものと出会いました。 それは、インターネットのお店で見つけた 『一つの指輪』です。 シンプルだけど、品があって、お出かけ用にも普段使いにも出来る... 私好みでとても素敵な指

          嬉しい気持ちをくれた『指輪』 〜いつもの日常に少しのスパイス〜

          感謝の気持ち 〜noteで出会った皆さまへ〜

          私がnoteを始めた時、 「誰かに読んで欲しいから書くんじゃない。 自分の辛い気持ち、辛い境遇、考えたことや感じたことを自分が思いっきり書きたいから書くんだ!」っという思いでいました。 だから私は『読んでもらえそうな記事』『受け入れてもらえそうな記事』を書くことはしませんでした。 それはある意味今も変わらず、 例えスキが一つも付かなかったとしても、 自分の本心を書くことが出来たのなら、私は満足した気持ちになれるのです。 しかし、noteを始めて2ヶ月以上経った今、当初

          感謝の気持ち 〜noteで出会った皆さまへ〜