下を向くと首が痛くなる人必見!柔術ムーブ〜ウパ〜

こんにちは。
奈良県生駒市にあります、はぎの台整骨院です。

在宅時間の増加に伴って画面を見る時間が増えたと感じておられる方も多いのではないでしょうか?

昨年からの生活様式の変化から
「家で動画を見ると数時間すぐに経ってしまう。その後は首が痛くて、家事に差し支えが出る」
「自宅でのパソコン仕事は高さが合わないのか、首が痛くて集中できない」
といったご相談が当院でも増えております。

スマホを見る時間もつい長くなり、首のダルさを感じているなんて方もおられるのではないでしょうか?

外食やレジャーにも行けないという限られた環境の中ですから、本当に避けようのない辛いお悩みですよね…。
そんなお悩みをお持ちの方に、是非ともお試し頂きたいのが〜ウパ〜と呼ばれるブリッジのような動きを使ったムーブです。

頭の重さは体重の10分の1程度あると言われています。平均的な体重の方でも、頭はボーリングの玉と同じくらいの重さということになります。

それだけの重さのモノが長時間前にあると、首の後ろにある頭を支える筋肉に過度な負担がかかります。過度な負担によって筋肉は硬くなり、血流が悪くなり次第に痛みへと変わってしまいます。

また目から入った情報は脳の後ろの方で処理されるのですが、実はこの時に首の後ろにある筋肉と連動して動きます。


長時間、悪い位置に頭があることと目の使いすぎが重なることで、首に痛みが生まれている可能性があります。

今回ご紹介させていただきま動画の動きで、首の柔軟性を取り戻しながら、負荷をかけることで首の後ろの筋肉が鍛えられます。
下を向いた時や画面を見た後に起こるイヤなの首の痛みを改善し再発予防まで望めますので、是非ともお試しください。

また動画の概要欄(タイトル横のVマーク)から目次機能がお使いいただけます。
なぜ痛くなるのかを知りたい方は理論編から、改善するには何をしたら良いのかを知りたい方は実践編に飛んでいただき、見たいところだけをご覧いただくことができます。
是非ともご活用ください。

ご覧いただいた上で、お役に立つ内容だと感じてくださった方はチャンネル登録をお願いします。定期的にお悩み改善に役立つ動画を配信しておりますので、よろしくお願いします。

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