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大会出場を振り返って②セカンドステージまで


そして9月。
もう一度ボディメイクに取り組む。

前回、増量して体重を増やしても
ウエイトをあまり重くする事はできなかったので
カーボサイクルを採用。


筋トレは各部位週2回目標。

ハイカーボの日に脚トレ、
がセオリーらしいが

私は糖質たくさん摂ると
体が重くてやる気が起こらず
翌日の方がパワーが出たので、

お尻と脚トレを翌日に。

有酸素はほぼ毎日
ランニングかロードバイクかボクササイズ。

+毎日、1時間のポージング練習。

そして
1番の弱点のヒップは
TWAの先輩かつBBJ出場経験も豊富な
牧寄トレーナーにパーソナルで教わった。

ストレッチも(なるべく)毎日行った。

何を隠そう、ストレッチが嫌いです。。

ストレッチ、ヨガ、ピラティス、
そういうじわーっと伸ばす、
みたいなの全般苦手。

だぁーっと動きたい。

でも
柔軟性の向上は、筋トレでの可動域を広げて効果を高められるし、
綺麗なポージングには必要不可欠。
怪我の予防にもなる。

じっくり時間をかけて、は、
どうしてもイライラしてしまうので、
隙間時間にちょこっと、とか、
ながらストレッチで、
とにかく頻度を多くした。

そうして牧寄トレーナーや、
勤務先のジムの上司、
経験豊富なパーソナルトレーナーの方々に
色々アドバイスをいただきながら、
10月に向けてトレーニングをするも、

願望ほどは体は変わらない。

それはそうだ、
筋トレしたって即、筋肉が大きくなるわけではないし、
有酸素運動したから1週間で引き締まるわけでもない。

体を見た目ではっきり分かるように変えるには、2〜3ヶ月はかかる。

そんな事は頭では分かっているのに、
「こんなにやっても何も変わらない」と、
焦りばかりが膨らんでいった。

そんな時、もう何年も、ほぼ毎日欠かさずジムに通って
ランとスイムを日課にしているMr.ストイックが教えてくれた。

勢いつけてやろうとするから辛いんだ、
日々淡々と、
やるべき事を、焦らず、休まず続ければいい、と。
大丈夫、中身は確実に変わってる。見た目はおまけ。
今頑張れ、と。

それからは毎日
「今頑張れ。焦らず、休まず」

毎日自分に言い聞かせて、
SNS投稿の最後にも書き添えて、
洗脳した。

何年も実践している人の言葉には、
不思議な力がある。
説得力がある。

そうして何度も唱えていると
不思議とそういう気持ちになってくる。

頑張ってます❗️と周りに宣言することで
本当に頑張れてくる。

言霊。とはよく言ったものだ。

そうやって周りの人達に支えてもらって、
迎えた10月9日の首都圏大会。

結果はファイナル進出、今度はファーストコールに残り、6位。
5位入賞まで、あと一歩届かなかったが、前回より順位を上げることができた。

地方大会優勝者や
日本大会を見据えた出場者が多い中で
順位を上げられたことは、
大きな自信になった。

ステージングも、8月より確実によくなった自覚も持てた。

体の状態も、前回と比べものにならないくらい良い感じだった。


相変わらず足は震えたが、
そしてファイナルで一度失敗したが、
気持ちを立て直してファーストコールに残れたことが一番の収穫だった。

でも、やはり入賞できなかった悔しさはあった。

入賞まで、あと1人。表彰式で名前を呼ばれなかった悔しさは、決して忘れない。

続く。

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ナチュラルフードコーディネーター
の知識を活かした食事のアドバイスと
ジムトレーナーならではのトレーニングメニュー


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