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【要約】眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話

【著者 |発売日】小林弘幸|2020/2/22

【Amazon★評価】4.1

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【内容】

・自律神経の仕組みをわかりやすく解説
・自律神経が乱れるとどうなるの?
・自律神経を乱す大きな原因は「ストレス」
・整えるにはどうしたらいいの?具体的な方法について

【背景・信憑性】

・シリーズ累計発行部数100万部突破の大人気『図解シリーズ』。ここでは心身ともに健康であるために最も重要な『自律神経』をテーマにした。初心者にもわかりやすく、専門医が解説している
・著者は順天堂大学医学部教授・日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや文化人のコンディショニング、パフォーマンスの向上に関わるほか、メディアでも広く活躍している
・腸内環境と健康については『Nature Communications』誌に掲載されている

【ポイント】

■自律神経が乱れるとどうなるの?
・疲れ、イライラ、頭痛、肩こり、めまい、便秘、肌荒れ、免疫力の低下などの不調が起こる
■自律神経は体を動かしているもの
・食べ物を消化したり、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温調整をするなど、生命の維持に必要な働きをしている。自分の意志では動かせない内臓や血の流れを司る神経
・アクティブで活動的な時に働く交感神経とリラックスして落ち着いた時に働く副交感神経がある
■自律神経を乱す原因は「ストレス」
・人間関係のストレスや、夜更かし・激務・喫煙・激しい運動が主な原因
・心の状態が良ければ体の調子もよくなる。心と体はつながっているのでメンタル力を鍛ることも大事
■朝に自律神経を整える方法
・太陽の光を浴びる。
・水を飲む(1日に2リットル)
・朝食をしっかり摂る(味噌汁がおすすめ)
・30分早く起きてストレッチをして、余裕をもって行動する
■昼に自律神経を整える方法
・15-30分のウォーキングなど軽めの運動をする
・腸内環境を整えるために、炭水化物少な目、たんぱく質と食物繊維多めの食事をする
■夜に自律神経を整える方法
・食後3時間以上あけて睡眠をとる
・入浴は39-40度のぬるま湯に15分程度
・就寝30分前のスマホ・ゲームはNG
■精神ストレスから身を守る
・1:2の深呼吸をする。ため息も呼吸が深くなるのでOK
・整理整頓をする
・笑顔で口角をあげる

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以上になります。

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あくまで個人の見解を踏まえた要約内容ですが、ご興味持ちましたら是非お手に取ってより深く学んでください!

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